エピソード1(脚本)
〇荒廃した教会
新人サキュバスがオタクに教育された件
第一章 新人サキュバス召喚する
時は現代・・・
ところは・・・都内某所の・・・
いにしえの廃墟・・・
そこでは・・・オタク集団による・・・
禁断の儀式が・・・執り行われていた
〇荒廃した教会
サキュバス「ふわぁぁぁぁ・・・ぁん?・・・」
サキュバス「あたいの初仕事の相手・・・ おまえら・・・なのか?」
サキュバス「えへへへへ・・・ 廃墟の教会・・・」
サキュバス「悪魔召喚を執り行う場所としては・・・ まぁ・・・悪く・・・ない・・・」
サキュバス「しかし・・・道具は・・・ ズブの素人・・・ずさん・・・」
サキュバス「おまえら・・・ほんとうに・・・ 魔導士なのか?」
オタク「サークル・・・」
サキュバス「サークル?・・・ なんだ?・・・それ?・・・」
サキュバス「悪魔召喚なんて・・・ 素人が・・・するな・・・」
オタク「サキュバス・・・」
サキュバス「はぁ?・・・サキュバスに・・・ 会いたい?・・・」
サキュバス「あたいも・・・ サキュバス・・・なんだが・・・」
オタク「かわいいねえちゃん・・・?」
サキュバス「ほあー?・・・サキュバスは・・・ かわいいねえちゃんの・・・はず?」
サキュバス「かわいい・・・ねえちゃん・・・ じゃ・・・なくて・・・ すまん・・・」
サキュバス「おまえら・・・そこに・・・ならべ・・・」
サキュバス「今から・・・一人ずつ・・・ 首を・・・はねる・・・ ぐふふふふ・・・」
サキュバス「まったく・・・初めての相手が・・・ こんなキモイやつら・・・」
サキュバス「あたい・・・不運・・・」
サキュバス「おまえら・・・ こんな・・・しょぼい道具で・・・ サキュバスを・・・召喚できたこと・・・ すごい・・・幸運・・・」
サキュバス「あたいに・・・感謝・・・する・・・」
オタク「翼とシッポ・・・?」
サキュバス「ふぉー?・・・サキュバスなのに・・・」
サキュバス「あたいの背中と・・・お尻に・・・ つばさと・・・シッポが・・・ 付いて・・・ない?」
サキュバス「まったく・・・おまえら・・・ 細かいところに・・・よく気が付く・・・」
サキュバス「もしかして・・・おまえら・・・ オタクとかいう・・・変異種・・・ なのか・・・?」
サキュバス「つばさと・・・シッポ・・・ 急に・・・呼び出された・・・から・・・ 付け忘れた・・・だけ・・・」
オタク「・・・・・・」
サキュバス「なんだ?・・・ 疑り深い目で・・・見るな・・・」
サキュバス「はぁ?・・・あたいが・・・ サキュバスの・・・ にせ・・・もの?」
サキュバス「なぜ・・・そうなる?・・・」
サキュバス「おまえら・・・何も知らない・・・」
サキュバス「サキュバスのつばさと・・・シッポ・・・ 脱着・・・可能・・・」
オタク「・・・・・・」
サキュバス「ふぉー・・・なんだ・・・ その不満そうな顔・・・」
サキュバス「嫌なら・・・魔界に・・・帰る・・・」
オタク「我慢・・・」
サキュバス「はぁ?・・・我慢・・・する?・・・」
サキュバス「何を・・・我慢・・・する・・・ 言って・・・みろ・・・」
サキュバス「返事・・・次第では・・・おまえら・・・」
サキュバス「全員・・・ここで・・・ 息の根・・・止める・・・」
オタク「かわいい・・・」
サキュバス「かわ・・・いい?・・・ えへへへへ・・・」
サキュバス「なぜ・・・初めから・・・ そう・・・言わない?」
サキュバス「あたいの・・・ どこが・・・かわいいのか・・・ 言う・・・」
オタク「髪・・・ 乳・・・ 顔・・・ 目・・・」
サキュバス「髪が・・・ベタベタ?・・・ 貧乳?・・・ 顔色が・・・悪い?・・・ 目が・・・死んでる?・・・」
サキュバス「ふぉー・・・そうか?・・・」
サキュバス「ほめてくれて・・・ありがとう・・・」
サキュバス「おまえら,一列に・・・ そこに・・・ひざまずけ・・・」
サキュバス「やっぱり,おまえらの・・・首・・・ はねておく・・・」
サキュバス「こう見えても・・・あたい・・・ まだ・・・9900歳・・・」
サキュバス「新人サキュバス嬢として・・・ デビューしたばかり・・・ えへへへへ・・・」
サキュバス「ところで・・・おまえら・・・ 一体・・・何の集団?・・・」
サキュバス「全部で・・・何人・・・ ここに・・・いる?」
オタク「50人・・・」
サキュバス「50・・・人・・・?」
サキュバス「男ばかり・・・むさ苦しい・・・」
オタク「新人サキュバス嬢教育同好会・・・」
サキュバス「新人サキュバス嬢・・・ 教育・・・同好会?」
サキュバス「なんだ・・・それ?・・・」
サキュバス「新人の・・・サキュバス・・・ 召喚して・・・?」
サキュバス「口では・・・言えないような・・・ 大人の・・・教育?・・・」
サキュバス「みんなで・・・サキュバスに・・・ 受けさせる?・・・」
サキュバス「言ってる・・・意味が・・・ わからん・・・」
サキュバス「いや・・・」
サキュバス「おまえらが・・・ 変態エロ集団だということは・・・ 承知した・・・」
サキュバス「それで?・・・おまえら・・・?」
サキュバス「新人サキュバスの・・・あたいに・・・ 何を・・・教育する?・・・」
オタク「エッチ.....」
サキュバス「エッ・・・チ?」
サキュバス「あたいを・・・自分ら好みの・・・ ご奉仕サキュバスに・・・ 調教・・・するぅ?・・・」
サキュバス「そりゃあ・・・まぁ・・・ サキュバスは・・・ スケベ代表・・・悪魔・・・」
サキュバス「エッチが・・・仕事・・・」
サキュバス「サキュバスは・・・ エッチの・・・プロ・・・」
サキュバス「マニアックなエロプレイで・・・ おまえらには・・・負けない・・・」
サキュバス「調教するのは・・・ あたいのほう・・・」
サキュバス「いまから・・・おまえらに・・・ サキュバスの・・・味・・・ 教える・・・」
サキュバス「あたいの・・・初仕事・・・ 光栄に・・・思う・・・」
サキュバス「ヒヒ・・・一度・・・あたいの・・・ 味を・・・覚えたら・・・」
サキュバス「ヒトの・・・女では・・・ 満足・・・できなくなる・・・ ケケケケ・・・」
サキュバス「ところで,お前たち・・・ 魔導士でないなら 一体,何なんだ?」
サキュバス「勇者の仲間なら・・・」
サキュバス「今すぐ・・・ここで・・・死ね・・・」
〇荒廃した教会
オタク「ゲーマー・・・」
サキュバス「ゲーマー・・・? なんだ,それ?」
サキュバス「課金地獄に・・・ 落ちた・・・廃人?・・・」
サキュバス「遊びじゃ・・・ない?・・・ 命を・・・かけてる?」
サキュバス「ゲーマーを?・・・ 甘く・・・見るな?・・・」
サキュバス「言ってる意味がわからん・・・」
サキュバス「よくわからんのだが・・・ ヒヒヒヒヒ・・・おまえらが 地獄を見たことが あるというのは・・・理解した」
サキュバス「おまえらの・・・ことは・・・ 認めて・・・やる・・・」
ニーナ「あたいの名は・・・ニーナ・・・ 種族は・・・サキュバス・・・ メス・・・」
ニーナ「得意技は・・・耳なめ・・・ ぱんつの色は・・・黒・・・ えへへへへ・・・」
ニーナ「あたいのことは・・・ ニーナって・・・呼んでいい・・・ 許す・・・」
ニーナ「ヒヒ・・・おまえら・・・ あたいに・・・帰れと・・・ 言ったわりには・・・ もう・・・ビンビン・・・ 爆発寸前・・・」
ニーナ「クンクン・・・ うっ・・・くさっ・・・ 童貞の・・・匂い・・・する・・・」
ニーナ「おまえら・・・全員・・・ 女は・・・初めてか・・・」
ニーナ「さきっぽが・・・ 腐ってる・・・」
ニーナ「仕方・・・ない・・・ 今夜・・・あたいが・・・ おまえらの・・・溜まった毒・・・ 全部・・・吸い出す・・・」
ニーナ「大人の男に・・・してやる・・・ ヒヒヒヒヒ・・・」
ニーナ「じゃあ・・・交替に・・・抜く・・・ そこに・・・一列に・・・並べ・・・」
ニーナ「こらっ!・・・そこ!・・・ なに・・・我慢汁,漏らしながら・・・ ジャンケン・・・してる?・・・」
ニーナ「いいから・・・そこのおまえ!・・・」
ニーナ「そう・・・おまえのこと!・・・」
ニーナ「えへへへへ・・・ 早く・・・こっち・・・来る!」
ニーナ「ふぉー?・・・おまえ・・・ もう・・・ピクピク・・・ 出る・・・寸前・・・」
ニーナ「お汁・・・にじみ・・・出てる・・・ 触れるのも・・・危うい・・・状態・・・」
ニーナ「ぎゅううぅぅぅぅぅぅ!・・・ ヒヒヒヒヒ・・」
ニーナ「液漏れ・・・止まった・・・」
ニーナ「何を・・・したかって?・・・ 射精管理・・・」
ニーナ「サキュバスは・・・ 射精管理が・・・仕事・・・」
ニーナ「男の・・・性欲の自由なんて・・・ サキュバスに・・・かかれば・・・ どうにでも・・・なる・・・ えへへへへ・・・」
ニーナ「初めての仕事・・・50人・・・ ちょっと・・・しんどい・・・」
ニーナ「でも・・・一人ずつ,抜けば・・・ 射精管理・・・何とか・・・いける ヒヒヒヒヒヒ・・・」
ニーナ「ふぉー?・・・タマタマの裏が・・・ ヒリヒリ・・・痛い?」
ニーナ「えへへへへ・・・ 暴発しないように・・・ あたいが・・・射精を・・・ 禁止・・・した・・・」
ニーナ「だから・・・痛いのは・・・ 当たり前・・・ 我慢・・・する・・・ ヒヒヒヒヒ・・」
ニーナ「では・・・始める・・・」
ニーナ「あたいが・・・服を脱ぐまで・・・ あっち・・・向く・・・」
オタク「お願い・・・ある・・・」
ニーナ「ふぉー・・・ おねがいが・・・ある?・・・ 何だ?・・・言ってみろ・・・」
ニーナ「あたいに・・・服を・・・ 脱がないで・・・くれ?・・・」
ニーナ「どうして?・・・ 説明・・・する・・・」
オタク「ちっぱい・・・」
ニーナ「ちっぱい・・・ 見なくて・・・いい?・・・」
ニーナ「ふぉー!・・・ あ・・・あたいだって・・・ 山・・・ある・・・」
ニーナ「そうか・・・おまえら・・・ 新人サキュバス・・・ ちっぱい・・・嫌か・・・」
ニーナ「巨乳なねえちゃんの・・・ちち?・・・ しゃぶりたい・・・のか・・・」
ニーナ「ヒヒヒヒヒ・・ なら・・・遠慮なく・・・殺す・・・ し・・・ね・・・」
オタク「ちっぱい・・・ペロペロ・・・」
ニーナ「ふぉー・・・やっぱり・・・ ちっぱい・・・舐めたい?・・・」
ニーナ「ちっちゃい・・・乳の方が・・・ エロい?・・・」
ニーナ「やはり・・・おまえら・・・ 変態・・・」
ニーナ「本番・・・始める」
ニーナ「この場所・・・狭いから 場所変える」
〇廃ビルのフロア
第二章 新人サキュバス御奉仕する
〇廃ビルのフロア
ニーナ「さっ・・・入れる・・・ ん・・・・・・」
ニーナ「い・・・いまから・・・ 早く・・・動く・・・ あっ・・・・」
ニーナ「心臓麻痺で・・・死ぬやつ・・・ 多い・・・」
ニーナ「ヒヒヒヒヒ・・ 心して・・・かかる・・・」
ニーナ「じゃあ・・・いく・・・」
ニーナ「あっ・・・」
ニーナ「はじめての・・・・エッチ・・・ サキュバスに・・・・ してもらえる・・・・」
ニーナ「おまえら・・・しあわせ・・・ んぁ・・・」
ニーナ「男の・・・精液・・・ サキュバス・・・には・・・ 媚薬・・・」
ニーナ「あ・・・あたいも・・・ かん・・・じる・・・」
ニーナ「き・・・きもち・・・いい・・・」
ニーナ「あっ・・・」
オタク「うっ!(1人目)」
ニーナ「はぁ?・・・おまえ・・・ あたいの中で・・・・ いった・・・・のか・・・」
ニーナ「射精・・・禁止したのに・・・ おかしい」
ニーナ「男の精液を・・・搾り取る・・・ あたいの・・・仕事・・・」
ニーナ「ダダ漏れするの・・・ もったいない・・・」
ニーナ「ふぁー・・・まぁ・・・いい・・・ まだ・・・49人・・・残ってる・・・」
ニーナ「ゆっくり・・・ 搾り取らせて・・・もらう・・・」
ニーナ「これで・・・おまえも・・・ 一人前の・・・男・・・」
ニーナ「あたいに・・・感謝・・・する・・・ ふふふ」
ニーナ「さて・・・つぎ・・・おまえ・・・ ヒヒヒヒヒ・・早く来る!」
ニーナ「二人目・・・今度も・・・ あたいが・・・上に・・・ なる・・・・」
ニーナ「あっ・・・ 気持ちいい・・・とこ・・・・」
ニーナ「当たる・・・・」
ニーナ「あっ・・・」
ニーナ「あたいは・・・ この・・・体位・・・・ 好き・・・ あっ・・・」
ニーナ「まだ・・・いくな・・・」
ニーナ「あっ・・・ ココ・・・・きもち・・・・いい んぁ・・・・」
オタク「うっ!(2人目)」
ニーナ「ふぉー?・・・ また・・・出た?・・・」
ニーナ「我慢が・・・足りない・・・」
ニーナ「射精管理が・・・ 効いてない?」
ニーナ「おかしい?・・・ 漏れるはず・・・ない・・・」
ニーナ「まあ・・・いい・・・ 後が・・・つかえてる・・・」
ニーナ「ヒヒヒヒヒ・・次・・・ おまえの番・・・」
ニーナ「んぁ・・・」
オタク「うっ!(3人目)」
ニーナ「また・・・出た・・・ もったい・・・ない・・・」
ニーナ「初めての・・・射精管理の・・・ 仕事・・・むずい・・・」
ニーナ「はい・・・次・・・」
ニーナ「4人目・・・あぁ・・・・ ここ・・・いい・・・・ き・・・きもち・・・いい・・・・」
オタク「うっ!(4人目)」
ニーナ「あれ?・・・ また・・・出た?・・・」
ニーナ「若い男の性欲・・・ 強くて・・・貪欲・・・」
ニーナ「管理が・・・効いてない・・・」
ニーナ「おい・・・そこの後ろ・・・」
ニーナ「自分で勝手に・・・こさぐな!・・・」
ニーナ「出たら・・・もったいない・・・」
ニーナ「あたいが.・・・搾り取る・・・」
ニーナ「我慢して・・・待つ・・・ ヒヒヒヒヒ・・」
ニーナ「えっ?・・・ ちょっ・・・ちょっと・・・ おまえら・・・ 何・・・する!」
ニーナ「教育?・・・ あたいに・・・教育はいらん!」
ニーナ「こっ・・・こらっ・・・やめる・・・ いっぺんに・・・来るな!・・・」
ニーナ「あたいに・・・群がるな・・・ ちょっ!・・・やめっ・・・ 待てっ!・・・」
ニーナ「あたいは・・・一人ずつって・・・ 言った・・・」
ニーナ「はっ?・・・みんなで?・・・ 教育・・・する?・・・」
ニーナ「ちからで・・・ねじ伏せる?・・・」
ニーナ「動けなく・・・した・・・ 新人サキュバス・・・ 訓練・・・する?・・・」
ニーナ「喘ぎながら・・・ ののしらせて?・・・」
ニーナ「必死に・・・ 無駄な・・・抵抗・・・させる?・・・ 訓練?・・・」
ニーナ「そんな訓練・・・いらん!・・・」
ニーナ「想像しただけで・・・ 虫唾(むしず)が走る!・・・」
ニーナ「おまえたち・・・ やっぱり・・・鬼畜!・・・」
ニーナ「って・・・あれ?・・・ いつの間に・・・ がちがちに・・・固められて・・・ 身動き・・・できない・・・」
ニーナ「こらっ・・・手を放す!」
ニーナ「お楽しみは・・・これから?・・・」
ニーナ「あたいの耳元で・・・ ささやくの・・・やめる!・・・」
ニーナ「キモっ!・・・クズ!・・・ ゲスっ!・・・」
ニーナ「あっ・・・」
ニーナ「あたいの・・・からだの・・・ 自由を・・・奪って・・・」
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ゲームアツマールに載せてた作品の小説バージョンですね。ゲームアツマールではサキュバスとのバトルに勝てないと次のシーンに行けませんでしたが、今作はバトルシーンやクイズシーンを省いて読みやすくなっていました。