ザンザロスと夏子(秋)

本田すみれ

エロティクス(脚本)

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〇駅の出入口
夏子「えっ、ウソ?」
  侍なのかな?
  そういえば歴史の教科書で読んだ
  豊臣秀吉に似てる気がする
豊臣秀吉「よう、変わった出で立ちをしておるの〜。 お主は町娘か?」
夏子「は、はい。 夏子といいます」
豊臣秀吉「わしは豊臣秀吉じゃ。 お金ならたくさん持ってるが こんびにという所やらで 物が買えなくて困っとるのじゃ」
夏子「まさか本物の秀吉様なんて 徳川が天下を取るとは思いませんでした?」
豊臣秀吉「なぬっ? そんな未来が待ち受けてるとは...... 豊臣家はどうなってしまった?」
夏子「残念ながら滅亡してます」
豊臣秀吉「おのれ徳川め 朝鮮などに出兵せずに 滅ぼしておくべきだった」
夏子「どうしますか? 質屋なら戦国時代のお金 買い取ってもらえますかも」
豊臣秀吉「そうしよう ところで夏子とやら わしとまぐわいせぬか?」
夏子「会ったばかりの男の人に 身体許すほど貞操ない 女じゃないんで、私」
豊臣秀吉「とほほのほ〜 偉人とセックスしたいとは思わないのか?」
夏子「いくらお金を積まれても お断りします」
豊臣秀吉「そんなわしにオススメの 店はないか?」
夏子「確かクラスメイトの男子が 個室ビデオってところに 行ってHなDVDを見ていたような」
豊臣秀吉「よし、質屋と 個室ビデオ両方に案内せい」
夏子「わかりました」
  こうして私は豊臣秀吉を
  両方の店に案内することになったのだった

〇インターネットカフェ
豊臣秀吉「おお、そんなトコまで ああ、ヤバい」
AV女優(春日みらら)「あん、ああん 1人エッチしてます」
豊臣秀吉「あられもない姿で......。 欲を言えば夏子の裸を 見たかったものだが」
AV女優(春日みらら)「んっ、バイブがアソコに 当たって気持ちいい」
AV女優(春日みらら)「い、イクぅ!」
  そう言うと画面の女は身体を
  のけぞらせ絶頂に達したようだ
AV女優2(甘井みつ)「みららちゃん、私とエッチしようか」
AV女優(春日みらら)「はい、みつさん。 何で陸上選手のコスしてるんですか?」
AV女優2(甘井みつ)「そりゃヘタな下着よりも こういう服とかブルマの方がエロいからよ ブルマに着替えてこようかな」
豊臣秀吉「くはぁ! これはこれで乙なものでげす」
AV女優2(甘井みつ)「じゃあ裸になって (タップノベルには裸の衣装がないのが残念by作者)」
AV女優(春日みらら)「私のおっぱい どうですか?」
AV女優2(甘井みつ)「みららちゃんの乳、 かわいいよ 乳●もピンク色で♡♡」
AV女優(春日みらら)「うれしい〜」
AV女優2(甘井みつ)「愛部所属の私が いっぱい愛撫してあげるからね」
AV女優(春日みらら)「あん、そこ 感じちゃう」
AV女優2(甘井みつ)「クチュクチュ 言ってるよ? 感じてんの?」
AV女優(春日みらら)「は、はい。 んっ、んくっ、ああん」
AV女優2(甘井みつ)「どこが感じてるか 口に出さないと伝わらないよ?」
AV女優(春日みらら)「アソコ感じてまふ」
豊臣秀吉「今の世の中便利なものだのう」
AV女優2(甘井みつ)「私のブルマも脱がしていいよ」
AV女優(春日みらら)「はい、失礼します」
  ブルマを脱がされたみつは
  下に何も着けてなくて
  モザイクが邪魔くさかった
AV女優2(甘井みつ)「下の毛剃ってきたんだよ みららちゃんが舐めやすいようにね♡♡♡」
AV女優(春日みらら)「バター犬のように舐めましゅぅ」
AV女優2(甘井みつ)「んくぁぽ!」
  変わった喘ぎ声を出すえーぶい女優だなぁと
  秀吉は思った
豊臣秀吉「はは、何だよ んくぁぽって どんな喘ぎ声だよ」
AV女優2(甘井みつ)「おぐんぼ! びあうは〜!!」
豊臣秀吉「ええい、気が散る 別のAVでも見るか」
豊臣秀吉「ふぅ 勃ったままのモノをどうすればいいのか」
ヤンキー(木島友里)「さっきから音丸聞こえなんだよ 店員からヘッドフォンでも借りてこいよ! クソが! 殺すぞ」
豊臣秀吉「それは失敬した すまんすまん」
ヤンキー(木島友里)「わかればいんだよ」
豊臣秀吉「よく見るとお主 なかなか美貌の持ち主だのう 嫁に来ないか?」
ヤンキー(木島友里)「そんな風に 褒められたの初めてで どうリアクションすれば...いいのか」
豊臣秀吉「声もかわいい」
ヤンキー(木島友里)「私ヒマなんだけど これからいい所行かない?」
豊臣秀吉「ああ、行こう」
  奇抜な格好をしたおなごと
  どこかに行くことになった

〇ラブホテルの部屋
ヤンキー(木島友里)「アタシ、上にまたがるから」
  木島友里と名乗るおなごは
  パンティだけ取っ払うと
  わしのアレを器用に
  着物から脱がして
  挿入した
ヤンキー(木島友里)「あん、秀吉さまの アソコ硬い。 いいよ、どんどんおっきくさせちゃって♡」
豊臣秀吉「うおお、気持ちいいぞ 友里、ゆひ!」
ヤンキー(木島友里)「いつもはお金とって 色んなおじさんと寝てるんだけどね 豊臣秀吉とヤレるなんて 夢のようだからタダだよ」
豊臣秀吉「嫁にならぬか」
ヤンキー(木島友里)「んっ、考えとく」
ヤンキー(木島友里)「あん、ああん。 すっごいいいよ。イク!」
  そう言うと友里は少し身体を
  痙攣させた。
豊臣秀吉「今度はわしが攻めてやる 四つん這いになれ」
  バックという体勢で
  ガンガン友里の身体を突く
ヤンキー(木島友里)「あん、おかしくなりそう ダメ、らめぇ!」
豊臣秀吉「わしもイきそうだ 出る!」
ヤンキー(木島友里)「はぁ、いっぱい出てる 楽しかった♡♡」
  木島友里とは
  来週の火曜にまた会う約束をして
  夏子のいる学校に行くことにした

〇名門の学校
  昼になるまで
  ひたすらゲーセンで
  太●の達人をしていたら
  腕が死んだ秀吉
ザンザロス「貴様は何者だ?」
豊臣秀吉「わしか? わしは豊臣秀吉じゃ」
ザンザロス「ウソだろ? まさか本物なのか 証拠はあるのか」
ザンザロス「年季の入った刀... どうやら武将なのは 間違いないようだな」
夏子「2人とも何やってんの!? こんな所で刀出したら通報されちゃうよ」
豊臣秀吉「お主のおかげで良い女の子と まぐわうことができた 礼を言うぞ、夏子」

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コメント

  • 煩悩の塊の秀吉を描いた衝撃の問題作!なのか?。ヤンキーの「うちの秀吉」というパワーワードもすごかった。しらふのザンザロスを見たことがないような気がするのはのは気のせいでしょうか。

  • ザンザロスと夏子ちゃんのほっこりラブストーリーを期待したのですが、エロ小説も珍しいので面白かったです。笑
    秀吉さん、なかなかやりますねー笑

  • ブルマとか何気ないアイテムにセンスが光りますね!
    ネカフェに行っただけで、そんなところに遭遇するとは、さすが秀吉さんとしか言いようがありません。笑

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