ななこめのねた(脚本)
〇美術室
太陽「じゃじゃーん」
月斗「俺が月斗で」
太陽「俺が太陽」
太陽「おはよう、から」
月斗「おやすみ、まで」
太陽「ずっと君のそばにいる──」
「太陽と月」
月斗「よろしくお願いしまーす」
月斗「今日から美術室でーす」
太陽「俺のヌード描くー?」
月斗「オッケー、大丈夫ー」
太陽「今から脱ごうかー?」
月斗「結構でーす」
月斗「子供の頃から何回も見てるし」
太陽「目つぶってみてー」
月斗「こう?」
太陽「そう」
太陽「んで、俺の裸、思い出してー」
月斗「はいはい、鮮明に思い出せる」
太陽「その時の、3倍大きくなってるわ」
月斗「そこは想像してなかったわ!」
月斗「で、下ネタやめーい!」
太陽「どこのことだと思ってんの?」
月斗「え、いや、アソコだろ・・・?」
太陽「まぁ、アソコだけど」
月斗「アソコかいッ!」
太陽「いや、アソコってどこ?」
月斗「言えるか!ココで!」
太陽「言えないところってどこ?」
月斗「そんなドSだったっけ?」
太陽「月斗の口から聞きたいな」
月斗「性癖でてるから!」
太陽「可愛い声で聞かせて」
月斗「やばいやばい!」
月斗「これ以上やったら、マジで学校から追い出されるわ!」
太陽「俺は、月斗となら追い出されてもいいよ」
月斗「俺はヤダねッ!」
〇美術室
太陽「ねぇ、アソコってどこ?」
月斗「まだ引っ張る!?」
太陽「アソコ引っ張るってこと?」
月斗「違うわ!」
太陽「今、アソコ見る?」
月斗「見ねー!見ねー!」
月斗「絶対出すなし!」
太陽「結構、自信あんだけど」
月斗「あぁそーですかッ!」
太陽「女の子から評判もいいし」
月斗「自慢話いらないわー」
太陽「見せたいわー」
月斗「絶対ダメ!」
太陽「んじゃ触ってみて」
月斗「はぁ!?マジか!」
太陽「やべ」
太陽「月斗に触られること想像したら」
太陽「興奮してきた」
月斗「やめろやめろ!」
月斗「そんなこと言われたら触れねーよ!」
太陽「ケチー」
月斗「太陽はどーしたいんだよ!」
太陽「月斗に触ってもらって」
太陽「おっきい、って言って欲しい」
月斗「スケベか!」
太陽「スケベですが、なにか?」
月斗「紳士みたいな言い方だけど!」
太陽「じゃ、俺が月斗の触ってい?」
月斗「ムリムリ!」
月斗「この流れではムリ!」
太陽「じゃあ今度、いい雰囲気つくるわー」
月斗「どんだけ攻めんだよ!」
月斗「いい加減にしろ!」
月斗「どーも、ありがとうございましたーッ」
太陽「ばいにゃん」
・・・
太陽「アソコってどこだと思ってんの?」
月斗「このパターンはみんなの思ってるトコとは違うんだろうね」
太陽「で?」
月斗「胸の筋肉?」
太陽「ブブーッ」
月斗「足の大きさ?」
太陽「違う違う」
月斗「えっ?どこ?」
太陽「チンチン」
月斗「まんまかいッ!」
終わり
今まで散々エロミスリードされてきたので、”3倍大きくなってるアソコ”はシモでない箇所で必死に想像したのに。。。裏の裏をかかれて泣きたい気分ですwww