結果発表:2023年05月31日 12:00
応募総数:168件
松竹とTapNovelが開催中のアニメノベルプロジェクトのトンデモ部門です。
概要はコンテスト詳細ページを参照ください。
『家族』をテーマとしたシリーズ化できる各話読み切り形式のトンデモ作品。
賞金 | 最優秀賞(1名):30万円 |
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部門賞(2名):10万円 ※最優秀賞に選出されなかった部門のトップ作品 |
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松竹賞(120名):Amazonギフト券1000円 ※小津安二郎生誕120周年を記念して、ご応募いただいた先着120名にプレゼントいたします。 ※お1人様につき1作品までとなります。 |
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副賞 |
最優秀作品は、同作品を原案としてネット配信用の映像コンテンツを制作。さらに、作品のプロモーションムービーを作成し、松竹グループが運営する映画館でCMを放映いたします。 最優秀作品と同じ部門で予選を通過した20名程の作家様には、映像コンテンツ制作に作家として参加する機会を提供いたします。 |
※求める作品についての詳細とサンプル作品をこちらにご用意いたしましたので参考ください。
※⑤は、本プロジェクトではSNSを中心としたマーケティングを予定しており、SNSとの相性という観点での基準となります。
応募受付期間 | 2022年12月12日~2023年02月28日 23:59 |
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最終結果発表 | 2023年05月31日 12:00 |
松竹株式会社 常務取締役:井上貴弘
1990年阪急電鉄㈱(現・阪急阪神ホールディングス㈱)入社。2005年松竹㈱入社、インターネット事業担当部長。2011年松竹芸能㈱、及び㈱松竹エンタテインメント代表取締役社長。2018年ミエクル㈱代表取締役社長(現任)。2022年松竹㈱常務取締役、松竹ベンチャーズ㈱を設立し、代表取締役社長に就任。
松竹株式会社 メディア事業部 知財事業室 小津安二郎生誕120年担当:藤井宏美
大学卒業後、松竹株式会社入社。
ビデオ事業部、映像版権部、広報室等を経て2012年よりメディア事業部に在籍。
周年事業(小津安二郎監督生誕100年・110年、松竹110周年、中村登監督生誕100年、小林正樹監督生誕100年、篠田正浩監督生誕90年等)やクラシック作品のデジタル修復を担当。
松竹株式会社 映像統括部 映像戦略室 室長:小林真希
大学卒業後、松竹株式会社入社。
演劇部、映画宣伝部で宣伝プロデューサー(『東京家族』、『愛を積むひと』などを担当)、クリエイティブ業務を経て、2020年より映像統括部映像戦略室在籍。
松竹ベンチャーズ㈱取締役 常務執行役員:森川朋彦
2010年松竹㈱入社。演劇事業に従事後、社長秘書を経て、経営企画部在籍中にDrone Fundに出向。アソシエイトとしてスタートアップ支援に携わった後、CVC立ち上げ業務に従事。2022年松竹ベンチャーズ㈱取締役・常務執行役員就任。東京コンテンツインキュベーションセンター2022年度客員メンター。
松竹株式会社 アニメ事業部 アニメ企画室:向井紘一郎
大学卒業後、WEB会社を経て、アルバイトから松竹株式会社に勤務。アニメの宣伝プロデューサーとして、TVアニメ「魔法使いの嫁」、「あまんちゅ!」シリーズ、映画「リズと青い鳥」などを担当。2018年より企画・制作に異動し、TVアニメ「ちみも」、映画「ジョゼと虎と魚たち」を担当。
松竹株式会社 事業開発本部 イノベーション推進部 新事業共創室:鶴間花保里
大学卒業後、ソーシャルゲームアプリのディレクター、プロモーション、アニメ制作を経て、2020年松竹株式会社入社。現在、手紙と音楽で紡ぐアイドルプロジェクト『Prince Letter⒮! フロムアイドル』のキャラクター原案、プロデューサーを担当。
松竹芸能所属 お笑い芸人:紺野ぶるま
1986年9月30日生まれ。東京都出身。21歳で松竹芸能の東京養成所に入り、お笑い芸人の道へ。どんなお題でもすべて「ち〇こ」で解く“ち〇こ謎かけ”で話題に。「ABCお笑いグランプリ(2017年)」、「R-1ぐらんぷり(17 年、18 年)」、「女芸人No.1決定戦THE W(17、18、19年)」で決勝進出。著書に『下ネタ論』(竹書房)、『中退女子の生き方』~腐った蜜柑が芸人になった話~(廣済堂出版)、『特等席とトマトと満月と』(幻冬舎)がある。
松竹所属 映画監督・脚本家:朝原雄三
京都大学文学部を卒業後、助監督として松竹に入社し、山田洋次監督の「男はつらいよ」シリーズや「学校」シリーズなどに携わる。「時の輝き」で監督デビュー。国民的な人気を誇った「釣りバカ日誌」シリーズでは第14弾「お遍路大パニック!」から監督を務め、続く第15弾「ハマちゃんに明日はない!?」で04年度芸術選奨文部科学大臣新人賞(映画部門)を受賞。「釣りバカ」シリーズでは7作品でメガホンをとった。以降の監督作品として「武士の献立」「愛を積むひと」「いきなり先生になったボクが彼女に恋をした」がある。また「男はつらいよ お帰り 寅さん」「キネマの神様」2作品で日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞。
ツチヤタカユキ
21歳で、NHKの『着信御礼!ケータイ大喜利』の最高位レジェンドを獲得し、ラジオや雑誌のハガキ職人に活路を見出す。24歳で、オードリーの座付き作家になり、ラジオや単独ライブに関わる。28歳の時に、文藝春秋から青春私小説『笑いのカイブツ』を発売。31歳の時に、『2019年 新作落語台本発表落語会』にて、佳作を受賞。33歳で吉本新喜劇の作家になり、1年間で新作公演11作品を作・演出し上演。同年、小学館から新作小説『前夜』が発売。その翌年、『第15回相馬御風顕彰ふるさと短歌大会』にて奨励賞を受賞。
『笑いのカイブツ』は映画化が決定し、公開が予定されている。
株式会社TypeBeeGroup 代表取締役:遠藤彰二
TapNovel運営の㈱TypeBeeGroup代表兼TapNovel編集長。
TapNovelを小説に代わる次世代の原作プラットフォームにすべく奮闘中。
本コンテスト概要及び注意事項並びに応募規約の内容を必ずご確認いただき、ご同意いただいたうえで、ご応募ください。
なお、応募規約とTapNovel・TapNovelMaker利用規約との間で矛盾又は抵触がある場合は、応募規約の定めが優先するものとし、応募規約に定めのない事項については、全てTapNovel・TapNovelMaker利用規約の定めによるものとします。