エピソード
キャラクター
- リリス
悪魔のギャング組織ネメシスのメンバー。
何者かが自分達の縄張りを荒らし大量の人間を死なせ負の力を横取りするという問題が起きる。リリスはこれに対処する仕事を上司から任せられる。絶を「サガ」と呼ばれる怪人にした張本人
- 黒田絶(クロダ ゼツ)
大手企業に勤める工場員。
ある日、リリスによって怪人サガになってしまう。
サガになってしまうと本体は睡眠状態に移行する。
過去にリリスに救われたらしい
- クワガタサガ
現実世界に重なっている次元「ブラッドワールド」に潜む怪人「サガ」。死後彷徨った魂がこの次元にたどり着くとやがて「サガ」になる。「サガ」は、この次元から他者の運命を操り不幸にする事でその際に生じる負の力を取り込む。そして生きたままサガになれば、その力も凄まじくありとあらゆる災害や事故を巻き起こし辺り一帯を負の力で満たす。負の力は悪魔にとって資源である為、生者を利用して悪魔達は莫大な利益を得る。
- オオカミサガ(ゼツ)
リリスによって生きたままサガとなった絶
赤いオーラは農薬に似た異臭を放ち、刀身に宿せば他のサガにとって脅威となる。
負の力を取り込む事で強くなるが精神が不安定になってしまう。戦闘後はリリスが負の力を回収する事で日常生活に支障をきたさない。