高校に入学して、この環境に少しづつ慣れてきた私。ほっと息をつこうと一人で飲み物を買いに行った先には、憧れの先輩が居た。 休み時間に会えるとは思っていなくて、私は少しだけ鼓動が高鳴るのを感じていた。

• 第1回キュンとする話コンテスト