一線の向こう

エピソード

キャラクター

  • 桐島 春樹
    桐島 春樹

    36歳。子供の頃からおとなしい性格だった。年を取って、更に消極的になった。

  • 佐倉 愛
    佐倉 愛

    23歳。食べることが好き。天然。

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コメント

  • 年齢差があるからこそ、あえて慎重になる彼の様子がすごく伝わってきて、本当にヒロインさんの事が大切なんだなと分かる台詞がたくさんありました!素敵な物語ありがとうございました!

  • 年を重ねれば重ねるほど、恋愛って臆病になりますよね・・・思わず応援したくなる、でも彼らのペースでゆっくり歩んでいって欲しい・・・そんなジレンマに襲われてしまいました。でも、きっとその果てに掴んだ幸せなら、間違いなく「最高」ですよね・・・!

  • これほど好きだという気持ちがありながら、冷静にそして彼女への配慮を忘れない接し方が大人の男性の魅力ですね。大切に想えば想うほど慎重になることとてもよくわかります。

  • 切ないラストにキュウっとなりました(;;)
    若さ溢れる勢いのある恋愛と違って、しっとりとして気恥ずかしさもあって。
    いつか彼の思いが彼女に届きますように。

  • かわいい恋愛だなって思いました。
    佐倉さんは感性豊かで色々なことを楽しみに変えていく人で、そんな人が寂しくなる点が桐島さんと会った次の朝、っていうのがもう!
    幸せになって欲しいです!

タップライター

石塚環

モノコン2019『朗読脚本賞』大賞。 オーディオブック『聴くモノガタリードットコム 「10分で人生逆転」朗読・中村悠一』に『足跡を消すために』収録(ソニー・ミュージックエンタテイメント) マリン・エンタテイメント×pixiv朗読劇団『Hand in Hand』シナリオ原案コンテスト「猫」部門佳作。

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