除夜の鐘。それは年末年始を跨いで、煩悩の数だけ鐘を撞く行事の一つ(諸説あると思います)。 私は毎年、大晦日の夜に近所のお寺で除夜の鐘を撞くのを恒例としていました。しかし今年はインフルエンザに罹患、家から一歩も出られない状態に。 このままでは1年の煩悩を捨て去れない。頭を抱えたとき、私は思い出しました。そうだ、私にはこの場所がある。 ※ストーリーはありません。ただ鐘を108回撞いていただきます。
完結最新 :Tapnovelで除夜の鐘を撞いてみた
2024.12.31 最終更新
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