エピソード
キャラクター
- 桃太郎
演劇サークルのメンバーで主人公。劇をやるために改名までしてしまう男。割と頑固。普段は事務員をしている
- さとる
演劇サークルのメンバー。練習にはよく参加する明るい性格の持ち主。運動神経がとてもいい。スイッチが入ると自分の役に入り込み、しばらく戻ってこない
- 山本
演劇のメンバー。マッド・サイエンティスト。大学でロボコンサークルの顧問をしている。自称、学会で植物をやらせたらぴか一の男。優しく正義感が強い。こじれるとめんどくさい
- プロデューサー
サークルに絶望しつつも計画をたて、完璧を目指すまとめ役。ストレスが多い日々を送る元脚本家崩れ。1年半前監督がサークルを辞めてからは監督も兼任と多忙
- 宮本
演劇サークルのメンバー。よく遅刻する。目立ちたがり屋。セリフも勝手にその場で作りひきのばす。語尾によーんをつける
- ジョー
来日6年目。ぎこちない日本語を話す演劇サークルのメンバー。基本スタッフだが役があまったときはかり出されている。和服がないのが悩み。老人をローニンだと思っている
- こうき
劇を鑑賞する園児。機関車とヒーロー物が好き
- みずき
劇を鑑賞する園児。家ではお母さんと一緒によく恋愛ドラマを視聴している
- しゅん
劇を鑑賞する園児。おとなしく理知的な性格。趣味は地図と鉄道を見ること
- 芸谷
しっかり者のナレーター。宮本の暴走を止める役。ジョーのアパートの大家
- 松下
一年に二回しか来ない演劇サークル会員。本来は面倒くさがり屋だが、演技を始めればまじめで律儀な性格が前面に出てくるという。趣味は乗馬
- ミスターX
すべてが謎に包まれたキーマン
桃太郎、肉太郎、腿太郎・・オリジナルストーリーからどれだけづれていくのだろうと心配していたら、行くところまでいってくれて、最後は何か潔ささえ感じました!
劇団員をまとめるのは大変なんだなあと思いました😁
それぞれにやりたい役があるだろうけど合う合わないがあるし…
さとると山本さんが怒って帰ったけど、山本さんが怒って帰ったのは何だかおもしろかったです😂
どうしても松の木の役を演じたかったんだなあ😂
戻って来てくれた上にドリンクまで用意してくれていて、可愛かったです。笑