エピソード
挿絵イラスト
キャラクター
- 一閃(イッセン)
天下比類とも言われた剛剣の使い手。
五郎を守れず絶望の中、20年剣を振り続ける。
その内に剣は不要となり、無刀の境地へ。
無刀の一閃は次元をも切り裂く。
怪しいものはすぐに斬りがち。
- ダイ
五郎と瓜二つの少年。
一閃とは別の次元の世界の住人。
五郎と同じく、物心つく前に家族を失っている。
彼の世界では人は絶滅危惧種で重宝されている。
その価値に目を付けた有力者に保護されており、自由に暮らしているとは言えない。
いつか、自由に世界を見て回りたいと思っている。
- 五郎(ゴロー)
一閃が仕えていた城の後継者となる筈だった。
謀反により命を落とす。
城主であった父親は物心つく前に戦死しており、一閃を父のように慕っていた。
後継者としてのお稽古に辟易しながら生きている。
城主の座には興味が無い。
いつか、自由に世界を見て回りたいと思っている。
- マル
多元宇宙に君臨する関西弁の神。
人が想像できることは大体出来る。
暇つぶしに自分に挑んで来る生命体を求めている。
暴言、暴力などは大歓迎。
M気質では無く、猛者を屈服させることを楽しむドS気質。
- 見知らぬ少年
データはありません……
『シンギュラリティマン』を参照してください。
舞台がどんどん移り変わっていくのに、一閃が次元を斬れるまでに強くなった悲しみが物語を一貫してるのがいいですね。クライマックスの一太刀にはカタルシスがありました。雑魚モンスターに人情があるギャップも面白かったです😊
かっこいい!😆好みのお話でした💕
圧倒的に強くてクールな老人。
飄々としながら絶対的力を持つ神。
オタクの心をくすぐる要素を盛り込みつつ、「巨悪だけが斬れる」「剣がなくても斬れる」で時代差問題もクリア。
そこに可愛い少年をトッピングして抜かりなしですね☺️
インボイス……斬られて欲しい!
親子でいろんな次元に出没してあれこれぶった斬って歩く令和版「子連れ狼」なんですね。一閃のキャラクターは流浪の剣客、拝一刀の面影を感じさせます。神のような存在のマルが妙にチャラチャラしていて関西弁なところもいいですね。
インボイスをぶった斬った!!
次はなんでしょうかね?😆
いろんな時事ネタぶった斬っていったら面白いですね。