この子を立派なラスボスに!

エピソード

キャラクター

  • 末厄牛耳
    末厄牛耳

    すえやく ぎゅうじ。
    末厄家の父であり大黒柱。大会社の代表者であり、汚い手を使って牛耳っている。倍返しされる社会系ラスボス。趣味は部下の奢りで牛丼屋に行くこと。なんて悪いやつなんだ。
    将来は英雄を社会派ラスボスにしたい。

  • 末厄魔央
    末厄魔央

    すえやく まお。
    末厄家の母であり真のリーダー。魔法少女を正面から叩きのめす魔王系ラスボス。こわい。
    将来は英雄を世界征服系ラスボスにしたい。

  • 末厄唯我
    末厄唯我

    すえやく ゆいが。
    末厄家長女にして(多分)常識人枠。あらゆるスポーツをこなす、運動神経抜群のスポーツ漫画系ラスボス。口は悪いが、これは自分を倒せるようになるまで主人公を奮起させるため。いやもしかしたら単に性格の問題かもしれない。
    将来は英雄をライバル系ラスボスにしたい。

  • 末厄裏切
    末厄裏切

    すえやく うらぎり。
    末厄家長男にしてヒエラルキー最下層。エセ関西弁で主人公を惑わし、最終的に黒幕はすぐ近くにいたとなる学園ミステリーサスペンス系ラスボス。主人公以外に友達がいない。
    将来は英雄を裏で他人を操る黒幕系ラスボスにしたい。

  • 末厄英雄
    末厄英雄

    すえやく ひでお。
    末厄家にきた養子。幼稚園児ながら圧倒的なカリスマ、抜群の運動神経、駆け引きの才能を備えており、なんなら超能力もちょっと使えるラスボスの卵。
    家族たちは自分好みのラスボスに仕立てあげようと目論んでいるが、本人は主人公になりたい。

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タップライター

電導虫

主な生息域は小説よりノベルゲーム。 ノベルゲームの感想を垂れ流すだけのTwitterアカウント(@ten10novelchan)。

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