幸せの絶対数と悪魔の算術

エピソード

キャラクター

  • 母

    シングルマザーでありながら、愛情を込めてマイを育ててきた。生まれてからずっとクリスマスプレゼントをあげてこれなかった娘のために、プレゼントを用意してあげたくて盗みを働く。それがみつかり、警察から事情聴取を受ける。起訴は逃れたものの、その後、アパートの住民からの誹りを受けて心を壊す。

  • マイ
    マイ

    18歳。キャバ嬢として働く。幼少時、無邪気に言い放った「なぜうちにはサンタさんが来ないのか」の一言がきっかけに、母親が逮捕されることになり、以後、「犯罪者の娘」のレッテルを背負いながら、数年間を生きる。自身の言った言葉が母を破滅に追い込んでしまった悔いと、母を追い込んだ周囲の人間への恨みを抱く。

  • マイ
    マイ

    幼少期のマイ

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タップライター

nori

IT系契約社員

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