エピソード
キャラクター
- 高宮 雷飛
至極普通な大学生…のハズだったが、望んでもない能力により、「始まりの物語事件」を起こしてしまった張本人。『終わりの物語』を作るため、主人公に成り代わり、仲間と共に、自分で無駄に強くしてしまったラスボスに向かい奮闘する
- マキア・ラヒトエドン
雷飛の不幸が蜜の味な魔法使い。ヒロインと言うことで、強めに設定しすぎたのが裏目に出て、小説の主人公も、それに成り代わった雷飛も、翻弄され続けている。小説内では、唯一無二の最強魔法使いを名乗っていた。
- サマツ・アンエンド
悪魔なのにラスボスに歯向かう中々骨のあるやつ。小説内では序盤に仲間になり、その瞬間昇天させられる筈だが、現実ではそうではないらしい。因みに関西弁を使うので、なんというか…ギャップが凄い。