エピソード
キャラクター

- サイネリア
メロエル王国の王女(本名はサイネメロエリア)。剣技と魔法と両方に長けているが、公務が嫌いでとてもおてんば。あまりにもおてんばで危険な目にあったため、現在お忍びで城下町に降りることを禁止されている。愛称はサイネリア。
火の魔法を履修済み、第2話で雷の魔法を覚えていて第3話で披露している他、第4話ではデバフ魔法(スピードダウン系)も覚えているようだ。

- ギャラクシー
メロエル王国王女付き占星術師。サイネリアのお目付け役として執事的な役割も兼任している。魔法の腕、特に治癒魔法は王国ピカイチだが、女性には目がなくいろんな女性と関係があるとかないとか。サイネリアのことも時折惑わせている。

- タイクーン
メロエル王国王女付き騎士。サイネリアのお目付け役兼SPとして常に行動を共にしている。実直で上下関係に厳しいが、サイネリアとは幼い頃からの付き合いでもあり、彼女に対してだけは偉そうでぶっきらぼうな態度を取る。剣の腕は国内随一と謳われ、他国からも警戒されているほど。
実は幼い頃からサイネリアに好意を抱いている。

- アン
メロエル城下町の道具屋の娘。父が森から帰らないことを心配して、不安そうにしている。お忍びで遊びに来ているサイネリアをお姉ちゃんと慕い、王女とは知らずに友達として接している。
第1話から登場。

- アーノルド
メロエル城下町で道具屋を営む男性。品物の薬草をとりに森へ入って行方不明になっていた。モンスターと戦う力はないが、責任感は人一倍。家族を大切に思っている。アンの父親。
第1話から登場。

- イチェルダ
メロエル王国所属の魔法使いで、サイネリアの魔法学の先生。とても真面目で厳しく、サイネリアを指導している。
第2話登場。

- 盗賊
メロエル城下町に現れた不届き者。盗むのが上手い。

- 悪者
メロエル城下町に現れた悪いやつ。脅すのが得意。

- ウィード
メロエル城下町に現れたいけ好かないヤツ。盗賊たちのカシラみたいなことをしている。女の扱いがひどい。

- アイリーン
アンの母親。娘が誘拐されたことを知り、不安な日を過ごしていた。夫が経営する道具屋で、店の切り盛りをしている。
第3話登場。

- メロエル王
メロエル王国の王様で、サイネリアの父親。厳格で、政治を取り仕切る能力に長けていて、優秀な魔法使いでもある。サイネリアのおてんばに頭を悩ませている。
声のみ第1話から、姿は第3話から登場している。

- エリオット
メロエル王国騎士団第1部隊隊長。熱血漢で情に脆い。騎士団長であるタイクーンに絶大な信頼を置くほか、王女のサイネリアのことも慕っている。
第4話登場。

- コーリン
隣国ラプリアの王子だが、物凄くチャラい。サイネリアの事をただの女の子と思っている。なんでも自分の思った通りになると考えている、かなりのあまちゃんだ。
第4話登場。




















