悪食の黄昏

エピソード

キャラクター

  • ケイト
    ケイト

    ゴシップネタで校内を騒がせるのが好きな報道部の部員。おもしろく話題性があれば、それが嘘だろうが構わない。お祭りは、正気を忘れて楽しんでしまうのが一番というのが口癖。
    彼を疎ましく思う人間は多いが、本人はそれこそ自分の記事に影響される人間、自分の情報に踊らされる人間だと思って面白がっている。襲われることもあるので、護身グッズを持っている。襲われたことも記事にしてしまう、ゴシップライター。

  • アカネ
    アカネ

    校内であらゆる生徒から女神のごとく崇められている美少女。成績は常に上位で、誰にでもやさしく、そして美しい立ち居振舞いで全てを魅了する。その溢れる麗しさは、たとえどんなに彼女の敵意を持つ人でも最終的には心奪われてしまう。
    そんな女神のような彼女が学園で打ち立てた伝説は多く、彼女がひざまずくとその足元の花が一斉に咲いた、笑顔を見て老齢の教師の長年の腰痛が治ったなどおかしなものも存在する。

  • アオメ
    アオメ

    無口で無愛想な少女。成績は常に学年一位を維持しており、高校生の論文コンクールで賞もとったことがある才女。しかし、その早すぎる頭の回転に回りの生徒はついていけず、端的で冷たい話し方、そして笑顔を見せない彼女を敬遠している。
    一時期、彼女のとある言動によって、いじめ一歩手前にまで発展しかけたことがある。それをアカネに助けられて以来、彼女に心酔するようになる。

最初から読む

脚本で読む

タップライター

テラケイ

いろいろ書きます。

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