古雪義琉事務所

エピソード

キャラクター

  • 古雪義琉
    古雪義琉

    《古雪義琉総括事務所》という出張事務所(と言っているだけ)の社長にして一人だけの社員(自称)である青年。普段から口調は丁寧だが飄々としており顔を見ただけでは彼の本心は窺えない。彼は特殊な2つの異能を持っており『肉体強化(神)』と『体力強化(神)』を持っている。何故このような選ばれた異能を持ち、どういった経緯で手に入れたかは不明。それに写真1枚すら世の中の何処にも残されていないという男である。

  • 未空日向
    未空日向

    住民街(セーフティ・タウン)に住む普通の中下高校2年生。普段は明るく元気な少女でクラスの人気者だが、彼女は幼い頃に《異能持ち(イレギュラー)》に親を襲われており、まだ幼かった彼女は親を助けに行けなかったことをずっと悔やんで生きている。そして今、魔物や怪物、機械生命体に《異能持ち》が世の中に現れるようになり、住民街で友人を目の前で襲われた彼女は母の残したメモから《古雪義琉》に出会う事になる。

  • 粗灰裂華
    粗灰裂華

    『住民街通り魔事件』の犯人の女。
    《異能持ち》であり能力名は『人影霧散(イー・キラー)』といい、攻撃する相手の視覚から強制的に一瞬外し認識が出来なくなるという能力。
    この能力が発現してから元々人を切り裂きたいという欲望が顕著になり、悪事に手を染めた。
    実は普段はこの能力を使いこなし人の死角に入るようにして生活している。

  • 安達朱里
    安達朱里

    未空日向の友人。高校の同級生にして親友。
    休日はよく未空と過ごすことが多く、仲もいいのだが不運にも住民街に現れた『通り魔』に襲われてしまう。

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タップライター

古雪義琉

『古雪義琉総括事務所』という作品を書こうと思ったり思わなかったり

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