1,恋(脚本)
〇白
神様「天使さん今日も仕事頼みましたよ」
天使「あっ!は、はい!!」
天使「・・・・・・」
天使「(神様・・・)」
天使「(私のために頭下げてくれたんだよね・・・)」
天使「(よし!!)」
天使「(今日も頑張ろ!!)」
〇黒
魔王「・・・悪魔」
悪魔「へーい」
悪魔「なんすかー?」
魔王「お前最近楽しそうだな?」
悪魔「!?」
悪魔「そ、そうですか!?」
悪魔ちゃん「うん!そうね・・・」
悪魔ちゃん「全面的にキラキラが見えるんじゃないか?と錯覚する程に生き生きしてる・・・──」
魔王「もしかして神界の昇格の件となにか関係でもあるのか?」
悪魔ちゃん「あ〜・・・」
悪魔ちゃん「なるほど・・・」
悪魔ちゃん「・・・悪魔・・・」
悪魔「な、なんだよ・・・?」
悪魔「!?痛っ!!」
悪魔ちゃん「・・・ムカつく!」
悪魔ちゃん「・・・負けないから・・・」
悪魔「はっ!?」
悪魔ちゃん「あの子をそう簡単には渡さないから・・・」
悪魔ちゃん「・・・せいぜい油断しないことね」
悪魔「・・・・・・っ!!」
魔王「・・・ふむ」
魔王「二人共仲良いな・・・!?」
魔王「いつからそんな仲良くなったんだ?」
「・・・仲良くないです」
〇住宅地の坂道
男性
『くっ立ち寄るか?いや、だが今月は厳しいし・・・』
天使「厳しいのなら、これからの生活や後での楽しみの事を考えると」
天使「今回は止めておいたほうが良いですね」
男性
『止めとくか・・・』
悪魔ちゃん「・・・天使・・・」
天使「あっ!」
天使「悪魔ちゃん!」
悪魔「よっ!」
悪魔「・・・天使♪」
天使「あ!悪魔も・・・!」
天使「てか、悪魔どうしたの・・・?」
悪魔「ん?なにがだ?」
天使「妙に機嫌良いんだけど・・・」
天使「正直気味悪いぐらい・・・」
悪魔「なっ!?」
悪魔「そ、そんなことないぞ!?」
天使「はっ!」
天使「もしかして・・・!」
天使「また悪巧みしてるんじゃ・・・!?」
悪魔「はあぁぁぁあっ!?」
天使「あれ?違ったの???」
悪魔ちゃん「・・・ふふっ・・・」
悪魔ちゃん「悪魔・・・」
悪魔ちゃん「あんた信用ないわね」
悪魔「う、うるさい!」
天使「二人共・・・」
天使「いつの間にか仲良いね!」
悪魔「いや!全然良くねぇーし!!」
悪魔ちゃん「天使、こればっかりは悪魔の言う通りよ」
悪魔ちゃん「あなたの目意外と節穴なのかしら?」
悪魔「お前・・・誰が相手でも容赦ねぇーな・・・」
天使「え?そうなの???」
天使「悪魔、何で今日ご機嫌なの?」
天使「気になるんだけど・・・」
悪魔「そ!それはだな・・・!!」
悪魔ちゃん「天使・・・こんなやつのことなんてどうだって良いじゃない・・・」
悪魔ちゃん「それよりも今日私と一緒に行動しない?」
悪魔「なっ!」
悪魔「俺も行く!!」
天使「今日は3人で一緒に行動かぁ〜・・・」
天使「いいよ!!」
天使「というかそっちのほうが楽しそう!!」
悪魔「決まりだな!!」
悪魔ちゃん「・・・ちっ・・・」
悪魔「(ほっ・・・よかった・・・)」
〇黒
終わり


