怪異のご相談お待ちしております

巫女

4.〈お一人ゾンビさん〉(脚本)

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〇広い廊下
愛莉「宿題忘れるとか、、最悪」
愛莉「暗すぎて怖ぁ、、」
愛莉「えっ、」
愛莉「だ、誰かいるの?」
ゾンビ「ゔ、ゔぅ、、」
愛莉「え、?」
ゾンビ「ゔぁぁ!」
愛莉「キャー!」

〇おしゃれな居間
有酒 紅夜「またゲームオーバー、、」
天風 狗真「紅夜くん弱すぎー!」
有酒 紅夜「だって怖いんだもんっ」
有酒 紅夜「このゾンビとか、なんでこんな怖いんだよ、、」
九結 暗影「事務所でゲームするなよ、、」
九結 暗影「まぁいいか」
九結 暗影「2人とも、ゾンビに関する依頼が来てるぞ」
天風 狗真「マジですか!」
有酒 紅夜「どんな依頼なんですか、」
九結 暗影「『ゾンビ?みたいなのに襲われてから怖くて学校に行けません!解決してください』」
九結 暗影「だってさ」
有酒 紅夜「可哀そう、、」
九結 暗影「お、そう思うってことは行ってくれるのか」
有酒 紅夜「えっ、」
天風 狗真「はいはーい!私も行きまーす!」
九結 暗影「よし決まりだな。2人行ってこい」
有酒 紅夜「うぅ、、、」

〇一戸建て
天風 狗真「ここかな?」
有酒 紅夜「うん」
愛莉「あ、えっと、怪異解決事務所の人たちですか?」
天風 狗真「そうです!」
天風 狗真「依頼人の方ですか?」
愛莉「はい、、ぁ、愛莉です」
有酒 紅夜「随分と怯えてるみたいですけど、、」
愛莉「ごっごめんなさい」
愛莉「あの日出会ったゾンビが今でも怖くて、、」
愛莉「今もまだ学校にいるんじゃないかとか考えていたら、学校に行けなくなってしまって」
愛莉「どうにか、もういないって分かったら行けると思うんです」
天風 狗真「うーん、、分かりました!」
天風 狗真「ゲームみたいにゾンビを倒してくればいいんですね!」
有酒 紅夜「たっ倒す!?」
天風 狗真「だってそれしかないでしょ」
有酒 紅夜「そっか、、」
愛莉「お願いします」
天風 狗真「はい!がんばります!」

〇階段の踊り場
天風 狗真「許可取るのとか手間取ってたら結構時間たっちゃったね」
有酒 紅夜「そうだね、、」
天風 狗真「どこにいるんだろうね、ゾンビ」
有酒 紅夜「できればいないで欲しいけどね、、」

〇広い廊下
天風 狗真「この辺かなぁ?」
有酒 紅夜「っていうか、ゾンビってどうやって倒すの?」
天風 狗真「この前先輩に貰った武器使えば倒せるんじゃない?」
有酒 紅夜「そんな適当な、、」
天風 狗真「え、、」

〇広い廊下
天風 狗真「なんか暗くなったんだけど」
有酒 紅夜「心臓飛び出そう、、」
有酒 紅夜「ひぇっ」
ゾンビ「ゔ、ゔぅ、、」
天風 狗真「うわっ」
天風 狗真「思ったより見た目きもい、、」
有酒 紅夜「怖い怖い怖い!」
天風 狗真「紅夜くん!その剣でゾンビ斬って!」
有酒 紅夜「わ、分かった!」
有酒 紅夜「とりゃっ!」
ゾンビ「ぐわぁぁ」
天風 狗真「すごいじゃん!」
有酒 紅夜「うぅ、これ慣れないなぁ、、」
ゾンビ「あ゛ぁ、、」
天風 狗真「生き返ってきたぁ!?」
ゾンビ「ゔあああぁぁ」
有酒 紅夜「うわっ」
天風 狗真「だ、大丈夫!?」
有酒 紅夜「ご、ごめん、、」
有酒 紅夜「痛すぎて動けない、、」
天風 狗真「えぇ!?」
天風 狗真「わ、私がやらなきゃいけないのか、、」
天風 狗真「えいっ!」
ゾンビ「ぐぁぁぁ!」
天風 狗真「消えた?」
天風 狗真「これで、、倒せたってことでいいのかな」
天風 狗真「ん?」

〇広い廊下
天風 狗真「あ、明るくなった!」
有酒 紅夜「もう、いないんだよね?」
有酒 紅夜「じゃあ早く帰ろ!」
天風 狗真「うん!」
天風 狗真「てか大丈夫そ?」
有酒 紅夜「痛い~、、」

〇一戸建て
天風 狗真「私たちが倒してきたので、もうゾンビはいないですよ!」
愛莉「あ、ありがとうございます!」
愛莉「これで安心して学校に行けます」
愛莉「今度なにかあったらまた依頼しますね!」
有酒 紅夜「ありがとうございます!」

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