エピソード1(脚本)
〇ラジオの収録ブース
耳が遠い桜
桜「桜です」
雄司「雄司だ」
雄司「突然だが、桜は地球がどんな形かわかるか?」
桜「気球の形と言われても、一言で言い表しにくいわね」
雄司「地球は球体と答える人が多いと思うが、果たして本当にそうだろうか?」
桜「気球は兄弟、とても素敵な考えだと思うわ!」
雄司「実は地球が丸いと証明されるまでは、様々な悲しい歴史があったんだぜ」
桜「気球が悪いと証明?それはちょっと聞き捨てならないわね」
雄司「というわけで今回は、天動説と地道説について解説していくぜ」
桜「てんとう虫と地下施設?一体なんの話をするつもりなのよ、雄司」
〇ラジオの収録ブース
説明するテーマが間違えてる
桜「桜です」
雄司「雄司だ」
桜「聞いてよ、雄司」
雄司「どうしたんだ?」
桜「私、虫が大嫌いなのよ。虫が近くにいるだけで、発狂してしまうほど虫が苦手なのよ」
雄司「まあ、虫嫌いという人は多いだろうな」
桜「ああ、なんで虫なんているのかしら。いっそのこと、虫なんて絶滅してほしいわ」
雄司「いや、地球上に虫はなくてはならない存在だ」
雄司「虫が絶滅すると、困るのは俺たちの方なんだぜ」
桜「困るってどういうこと?詳しく解説してほしいわ」
雄司「分かったぜ。じゃあ今回は「困る」について解説していくぜ」
桜「お願いします」
桜「「困る」ってそもそもどういう意味なの?」
雄司「困るは、物事の処理の仕方がわからないという意味の言葉だぜ」
桜「ああ、ゴミの分別がわからない時に使うのね」
雄司「それだけじゃないぜ」
〇ラジオの収録ブース
雄司にぜを言わせればいいと思ってる
桜「桜です」
雄司「雄司だぜ」
桜「ねえ、雄司」
雄司「どうしたんだぜ?」
桜「人によって口癖って違うわよね」
雄司「確かにぜ。「なるほど」が口癖の人もいるぜし、「えーと」が口癖の人もいるぜ」
桜「そこで思ったんだけど、どうして人には口癖があるのかしら?」
雄司「なるほどぜ」
雄司「じゃあ今日ぜ、人にぜ口癖ぜあるぜ理由ぜについて解説するぜ」
桜「お願いします」
雄司「桜ぜはぜ口ぜ癖ぜなぜんぜかぜあぜるぜのぜかぜ?」
桜「私の口癖?多分そんなに特徴的なものはないと思うわ。雄司はどうなの?」
雄司「ないぜ」
〇ラジオの収録ブース
2人が入れ替わったら
桜「雄司だぜ」
雄司「桜です」
桜「ねえ、桜」
雄司「どうしたの?」
桜「巫女ってすごく可愛いぜ。俺も巫女になって、巫女装飾着てみたいぜ」
雄司「ちょっと雄司」
桜「どうしたんだぜ?」
雄司「それなら私は魔法使いになりたいわ。魔法使いになって空を飛べたら最高よね」
桜「空を飛べるなんて、妖怪だぜ」
雄司「何言ってるの、雄司。妖怪なんているわけないじゃない」
桜「それもそうだぜ。妖怪なんか一匹もみたことないぜ」
雄司「でも一番してみたいことと言えば、憧れの人に会ってみたいわ」
桜「憧れの人?桜の憧れの人は誰なんだぜ?」
雄司「じゃあ今回は、「萌」について紹介するわ」
桜「お願いするぜ」
雄司「萌は、この作品を作ってる人よ」
雄司「だから雄司と桜を使いたいなら、ノアにお金を払わないといけないの」
桜「当然だぜ。作者としての敬意が必要なんだぜ」


