【第3話】席替え(脚本)
〇教室の教壇
ミイコ「霊子・・・おっ、おはよう」
霊子「おはよう」
ミイコ「(良かった、いつもの霊子だ)」
昨日の霊子は何か怒ってる様子だったけど、気のせいだったかな・・・
〇教室
林先生「新学期になってから2ヶ月経つし、そろそろ席替えでもするか」
ミイコ「15番です」
アヤ「私16番」
ミイコ「(うわぁ、よりによってエリカの取り巻きのアヤと隣だ)」
霊子「23番」
霊子が23番と書かれた紙を上にあげた。
隼人「うわぁ、俺は霊子と隣かよ」
隼人「おい一平、席代われよ」
一平「えっ!?う、うん」
隼人「一平、何か面白い事やってみろよ」
一平「・・・」
隼人「おい、寝てんのか?」
子供1「早くやれよ」
子供2「やーれ、やーれ」
林先生「おい、お前達どうした?」
林先生「何騒いでるんだ?」
隼人「いや、別に・・・」
林先生「よし、皆席は決まったみたいだな」
林先生「これから隣の人と仲良くするように」
私の隣はエリカの取り巻きのアヤ
霊子の隣は、大人しくて優しい一平
ミイコ「(これからはアヤと隣同士だ)」
ミイコ「(何事もなく過ごせるといいけど・・・)」
林先生「はい、じゃあ今日はこれで終わりだ」
林先生「さようなら、また明日な」
〇教室
隼人「おい一平、さっきは何ずっと黙ってたんだよ、」
隼人「面白い事やれよ」
一平「・・・出来ないよ」
隼人「はぁ?出来ない?」
隼人「俺に歯向かうのか?」
子供2「一平、調子に乗るなよ!」
子供1「やらないと帰れないぞ!」
一平「辞めてよ、痛い」
一平が隼人にパンチされた。
小柄な一平が隼人達悪ガキ連中に囲まれて、今にも押し倒されそうだ。
大きな音が教室中に響いた。
教室にある棚が倒れた。
隼人「・・・!?」
隼人「帰るぞ!」
隼人達悪ガキ連中はビックリして帰って行った。
一平「霊子さん、ありがとう」
その放課後の出来事があってからは、
隼人達悪ガキ連中は、一平の事をからかう事がなくなった。



また新たな事件が起こりそうですね。
学園ものって、色々なキャラがいて楽しいですね。
霊子さんも、さっそく活躍して新たな友情も芽生えそうですね!