魔法使いと猫がいるマンション

無理数は無理だ〜

魔法使いと猫がいるマンション(脚本)

魔法使いと猫がいるマンション

無理数は無理だ〜

今すぐ読む

魔法使いと猫がいるマンション
この作品をTapNovel形式で読もう!
この作品をTapNovel形式で読もう!

今すぐ読む

〇中規模マンション
晴香「雨降って来ちゃった・・・」
晴香「いそげー!!」
ネコーリ「晴香!!」
晴香「ネコーリ!!」
ネコーリ「イエイ!」
晴香「部屋から出てきたの?」
ネコーリ「簡単なことさ」
晴香「私の結界を破るとはネコーリもやりますね」
ネコーリ「魔法猫の力、なめてもらっては困りますニャ」
晴香「今度は負けない!!」
ネコーリ「いいから部屋に戻ろうよ」

〇タワーマンションの裏口
晴香「何の変哲もないマンションよね」
ネコーリ「魔法使いがいること以外はだニャ」
晴香「あと魔法猫もでしょ」

〇マンションの共用階段
晴香「お化けでもでそうな雰囲気よね」
ネコーリ「君の魔法にお化けも逃げに出すよ、きっと」
晴香「そうかもね」

〇マンションの共用廊下
晴香「やっと帰れる・・・・・・」
ネコーリ「ご苦労さまニャ」

〇高級マンションの一室
晴香「さて、ゆっくりしよう!」
晴香「嫌な予感・・・・・・・・・」
晴香「はい、もしもし」
晴香「ハイ、わかりました!」
晴香「はぁ・・・」
ネコーリ「魔法協会からの用事?」
晴香「魔法協会からの用事・・・」
ネコーリ「いってらっしゃーい!」
晴香「その前に!!!」
ネコーリ「はぁ」
晴香「じゃ、行ってくる!!」
ネコーリ「どうして、今度のは手強そうだニャ」
  (終)

コメント

  • キャラが可愛く、面白かったです!

成分キーワード

ページTOPへ