マイナーな推しにハマってるが楽しんでる

ヒナタクチ

推し紅茶編(脚本)

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〇明るいリビング
ヒナタクチ「えへへ」
ヒナ猫「飲み物を見てニヤついてる...頭がおかしくなったのかニャ?」
ヒナタクチ「違うよ!これは「推しの紅茶なの」」
ヒナ猫「推しの??紅茶???」
ヒナタクチ「最近、推し活が流行ってるじゃない」
ヒナタクチ「でも私の推しマイナーなキャラでグッズが無いの...」
ヒナタクチ「だから推し活をテーマにした紅茶屋さんに行ったの?」
ヒナ猫「へぇ...そんなのがあるのかニャ」

〇カウンター席
  推し紅茶の店
店員「いらっしゃいませ」
店員「まず、こちらの紙に推しのイメージカラーや特徴を書いてくださいね」
ヒナタクチ「ありがとうございます!!」
店員「もし良ければ推しが誰か教えてもらってもいいですか?」
ヒナタクチ「多分わからないと思いますが...海外の2次創作でSWAPってわかります?2人が入れ替わりした創作なんですけど......」
店員「な、なるほど」
ヒナタクチ「それだからグッズもなくて...だから推しのイメージドリンクを作れるこのお店はありがたいです」
店員「そう言っていただけて嬉しいです!」
店員「書き終わりましたら店員さんに渡してください」

〇カウンター席
店員「お待たせしました」
店員「推し紅茶カクテルです」
店員「あちらのスペースに映えスポットあるので写真とって楽しんでください!」
ヒナタクチ「ありがとうございます!!」

〇明るいリビング
ヒナタクチ「こんな感じでめちゃくちゃ楽しかった!」
ヒナタクチ(本当は推しのイメージを書くの時間かかったけど)
ヒナ猫「なるほどニャ(サッパリわからん)」

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