恋愛ガール達は叶えたい!!

翡翠。です

Prologue.(澪、天音) (脚本)

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〇女の子の一人部屋
桃井 天音(ももい あまね)「はいはーい!みんな大好き桃井 天音です〜!」
桃井 天音(ももい あまね)「はい、っていうのは冗談です」
桃井 天音(ももい あまね)「なんかみんな自己紹介してるみたいだね〜」
桃井 天音(ももい あまね)「私もしちゃおっかな〜!」
桃井 天音(ももい あまね)「名前は桃井 天音!この名前すごいきにいってるんだぁ〜!」
桃井 天音(ももい あまね)「年齢は〜、」
桃井 天音(ももい あまね)「ひーみつっ!」
  こやつ(?)は17歳である。
桃井 天音(ももい あまね)「性格はぁ〜、かw....(((」
朝霧 澪(あさぎり みお)「天音は実は一人で悩んでると事があって実は「恋は遊びでしょ?」と言いながら、本当は・・・」
桃井 天音(ももい あまね)「うわぁぁぁっ!!ストップストップー!!」
朝霧 澪(あさぎり みお)「ったく」
桃井 天音(ももい あまね)「みんな、さっきのはなんも見てないからね?ね?」
桃井 天音(ももい あまね)「じゃあ気お取り直して、私の能力は、共鳴同調(エンパシーリンク)」
桃井 天音(ももい あまね)「相手の感情に意図的に“同調”して、心を読み、逆に揺さぶることができる能力」
桃井 天音(ももい あまね)「ただし、自分の本当の感情がわからなくなるリスクもある──」
桃井 天音(ももい あまね)「そんな感じで私の自己紹介は終わり!じゃあ次、さっき余計なことを言った澪〜」
朝霧 澪(あさぎり みお)「あんたが余計でしょ」
朝霧 澪(あさぎり みお)「えっと、私は朝霧澪。雫じゃないからね」
朝霧 澪(あさぎり みお)「性格か、性格とはちょっと違うけど、私は林檎の「言霊視」を知ってる」
朝霧 澪(あさぎり みお)「えーっと、年齢は17歳。林檎との幼馴染でクラスメイト」
朝霧 澪(あさぎり みお)「それと私の能力は夢見分岐(ゆめみぶんき)」
朝霧 澪(あさぎり みお)「“人の未来の一部”を、夢の中で見ることができる能力」
朝霧 澪(あさぎり みお)「ただし見えるのは「確定した未来」ではなく“可能性の一つ”」
朝霧 澪(あさぎり みお)「誰と誰が結ばれる、誰が傷つく、誰が離れる。そんな断片的な未来の情景がある夜ふと夢に流れ込んでる」
朝霧 澪(あさぎり みお)「未来の夢には、セリフや声は入らない。光景だけが映る感じ」
朝霧 澪(あさぎり みお)「私の能力には"ルール"があって、それは一度見た夢は、何度も同じではなく、日を追うごとに“微妙に変化”していく。そんな感じ」
朝霧 澪(あさぎり みお)「じゃあ私の自己紹介は以上。よろしくね」

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