〇男の子の一人部屋
かず「よぉし！ 初めてギターを買ったぞ！中古だけど笑 これから曲とか作ったりして、音楽番組に出たいな！」

〇男の子の一人部屋
かず「よぉしいいギターフレーズができたぞ！」
かず「って、もうこんな時間かよ 流石にお隣さんから苦情来たら嫌だし この辺にしとくか」
　　次の日

〇男の子の一人部屋
かず「あー、起きたぞー、今日もギター弾くか！」
かず「ってあれ？俺のギターこんな変な音だったか？」
かず「いや、音がずれていただけか！」

〇男の子の一人部屋
かず「またこんな時間まで弾いてしまった、 いやーギターって楽しいなぁー!!!」
かず「今日は流石にお風呂入らないとな、風呂キャンもいいところだよ、、、」
　　次の日

〇男の子の一人部屋
かず「ふー２日連続でギターは流石にきついなー まぁでも夢に向かうためだ頑張ろう」
かず「ん？また音おかしいな、チューニングのせいかな、でもこんな頻繁に音ズレるか？」
　　そのまた次の日もギターの音はズレるばかり

〇地下室
　　流石にやばいと思ったかずは、古くから営業している、個人営業のギターショップに行った
かず「すみませーん、誰かいますかー？」
お店の人「はぁーい、なんですか？」
かず「あ、あのー このギター少し前に買ったんですけど、日に日に音がずれていて、、、」
お店の人「あ？チューニングのせいじゃろ」
かず「いや、でも合わせた次の日も次の日もずっと音が毎日ズレるんです！」
お店の人「そうか、仕方ないなぁ、しばらくまってくれ、すぐ直してやる」
お店の人「いやぁ、特にはなんもなさそうだけどね、」
お店の人「え!?こ、これは!?」
お店の人「異常です！ここではできません、いますぐ神社に行ってください！」
かず「わ、わかりました！」
　　かずはかなり有名な神社に向かった

〇祈祷場
かず「すみません、このギターをちょっと見てもらえませんか？ 少しおかしくて」
神主「わかりました、すぐに見ます」
　　神主さんはギターを見る
神主「ギターに御礼？これは何かあるかもしれません、すぐに処置いたします、少々お待ちください」
かず「わかりましたありがとうございます」
　　神主さんは消え、かずはギターを見つめていたその時
　　ジャーン
かず「え？おれギターにふれてないよな 怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い」
神主「お待たせしました。今からお経を唱えます」
　　神主はもくもくと儀式を始める。
神主「よし、これで大丈夫ですよ、 ただ、こちらは危険なのでこっちで処分いたします」
かず「わかりました！ありがとうございます！」
　　みなさんもギターを買う時は十分に注意しましょう。