第12話「量産ファイターがわらわら!?お外に出たらあっかんべ~!!」(脚本)
〇廃倉庫
とある倉庫にて
〇地下倉庫
???「くくく」
???「私の開発した量産型ファイターで今度こそ」
???「やつらをギャフンと言わせるぞよ~」
???「くくく~!!」
〇空
いきなり怖い感じで始まるじゃん
(;´Д`)
あれっ!?
もしかしてこの男・・・
11話にいたやつか??
考えても、分かんねぇ
(´・ω・`)
こうなったら、本編をチェック、チェック~!!
〇綺麗な教会
とある教会にて
〇教会の中
近所のこども2「シスター!! 紙芝居やって~!!」
近所のこども1「あぁ、ずるいぞ!! 僕は、シスターとお歌を歌いたい!!」
シスターウメ子「まぁまぁ、落ち着きなさいなぁ~」
シスターウメ子「それじゃあ、ミュージカル風の紙芝居なんてどうかしらぁ~」
シスターウメ子「みんなが分かるお歌も混ぜるわよぉ~」
「わぁ~い、シスター最高~!!!!」
シスターウメ子「あぎょぎょぉ~、それほどでもぉ~!!!!」
シスターウメ子「さぁ、さっそくミュージカル紙芝居の始まりよぉ~!!!!」
近所のこども1(あっ、でも・・・)
近所のこども2(やっぱり・・・)
(あの笑い方やだな~)
〇商店街の飲食店
行きつけのカフェにて
ジョー「っかぁ~!!」
ジョー「やっぱ、ハチミツいりホットコーヒーうまいじゃん~」
ジェイク「・・・」
ジョー「どうしたよ、そんな黙っちゃって」
ジェイク「ジョー、お前は気にならないのか??」
ジョー「ん?? 何をじゃん??」
ジェイク「さっき、あの”おっさん”に言われたことだよ」
ジョー「あっ、ああ、それか・・・」
〇山中の川
2時間前の出来事
ジョー「ぜぇ、ぜぇ、ジェイクやるじゃん」
ジェイク「はあ、はあ、いいやまだまだだな」
ジョー「そんじゃ、続きといくじゃん~」
???「何だか、おもしろそうじゃない~」
「!?」
???「おいおい、忘れちゃったのかよ~」
???「俺ちゃんだよ、俺ちゃんね~」
ジェイク「あんたは・・・」
ジョー「おっちゃん!!」
伝説の男J(ジェイ)「いやぁ、いいね~!! 特訓をやってんのか??」
伝説の男J(ジェイ)「俺ちゃんも、混ぜてくれよ~」
ジェイク「断る!!」
ジョー「ま、まあ、落ち着いて・・・」
伝説の男J(ジェイ)「あれま~、残念・・・」
伝説の男J(ジェイ)「けどな」
伝説の男J(ジェイ)「お前たちは、それで強くなったつもりなの??」
「!?」
伝説の男J(ジェイ)「修行はいいことだが、そのままでは何かがまだ足りないように感じるんだよな~」
伝説の男J(ジェイ)「何つったらいいかな~」
伝説の男J(ジェイ)「まっ、そこは自分で考えるんだな!!」
ジョー「えぇ、それだけ!?」
ジェイク「何訳の分からないことを言ってんだ、このおっさん!!」
伝説の男J(ジェイ)「おぉ、こわ、こわ~」
伝説の男J(ジェイ)「とりあえず、俺ちゃんは退散よ~」
ジョー「あっ、ちょ・・・」
ジェイク「待て!!」
ジョー「あれは、どういう意味だったじゃん??」
ジェイク「んなもん、知るかって・・・」
〇商店街の飲食店
ジェイク「あのおっさんは確かに、今の俺たちにはまだ何か足りないと言ってたみたいだが」
ジェイク「それが何ってのは、まだ分からないままって感じだな・・・」
ジョー「・・・」
ジェイク「どうした、ジョー??」
ジョー「確かに、分からないけど・・・」
ジョー「今考えてもしょうがないじゃん」
ジョー「とりま、のんびりしようじゃん~」
ジェイク「ったく、お前は・・・」
ジェイク「悩みがなさそうで羨ましいな」
ジョー「おいっ、それはバカにしてるじゃんか!!」
〇怪しげな祭祀場
魔王ゼノゲイブの部屋にて
YO☆SHI☆O「ウィーンコォーン」
サイキックMYO☆REN☆JI「ただいま戻りました、ゼノゲイブ様」
魔王ゼノゲイブ「ご苦労、サイキックMYO☆REN☆JIよ」
魔王ゼノゲイブ「任務の進捗はどうかの??」
サイキックMYO☆REN☆JI「まぁ、ぼちぼちってところでしょう」
YO☆SHI☆O「以前ヨリ、20%威力ガ上ガッタコトガ分カリマシタ」
魔王ゼノゲイブ「ほほぅ、YO☆SHI☆Oがここまで話すとは、改造したかいがあったの」
サイキックMYO☆REN☆JI「えぇ、おかげさまで」
サイキックMYO☆REN☆JI「ところで、あの行方不明だった幹部ファイターが戻ってきたんですってね??」
サイキックMYO☆REN☆JI「やつは、何をしてくれるのでしょうかね??」
魔王ゼノゲイブ「あやつも修行してたようだから、期待しようではないか」
サイキックMYO☆REN☆JI「それもそうですねぇ~、こぉ~ほっほっほ~!!!!」
YO☆SHI☆O「ウィーンコォーン」
〇広い公園
公園にて
近所のこども1「待て~!!!!」
近所のこども2「きゃは~!!!! やぁ~だ~!!!!」
トム「ま、待って~」
トム「早すぎるよ~」
シスターウメ子「今日は、お手伝いに来てくれてありがとうねぇ~」
トム「いえいえ、大学でおもしろそうな催しを見つけてきましたが」
トム「子どもたちと遊ぶのいいですよね~」
シスターウメ子「でしょでしょ~!!!!」
シスターウメ子「もう子どもたちの元気な姿を見るだけで、私たち大人は生きる糧になるのよぉ~」
シスターウメ子「だから、今日のお手伝いがんばってちょうだいねぇ~」
シスターウメ子「あぎょぎょ~!!!!」
トム(うわぁ、笑い方のクセがひどい・・・)
???「きゃぁぁぁぁああああああ!!!!」
「!?」
ゼニスの量産ファイター「キュエ~!!」
トム「あのファイターはこの前の!!」
トム「でも、少し見た目が違うのは何でだ??」
近所のこども2「た、助けて~!!!!」
ゼニスの量産ファイター「キュエ~!!」
近所のこども1「は、離せよ!!!!」
ゼニスの量産ファイター「キュエ~!!」
???「おやおや、まあ~」
???「私の発明品をお気に召さないぞよ~??」
シスターウメ子「誰なのぉ!?」
???「自己紹介が遅れちゃったぞよ~」
???「私の名前は・・・」
ルードヴィッヒSE☆KI☆NE「ルードヴィッヒSE☆KI☆NEっていうぞよ~」
ルードヴィッヒSE☆KI☆NE「よろしくぞよ~」
シスターウメ子「ひぇっ、気色悪いぃ~!!!!」
シスターウメ子「何なの、あの変な男はぁ!?」
トム「見たことないファイターですよ、どうしてこんなところに??」
ルードヴィッヒSE☆KI☆NE「くっくっくっく~、気になるぞよな~??」
ルードヴィッヒSE☆KI☆NE「いいぞよ、教えてやるぞよ~」
ルードヴィッヒSE☆KI☆NE「私は、この量産型ファイターである”ゼノバトラー”を開発していたが、どうも力不足で悩んでいたのだ・・・」
ルードヴィッヒSE☆KI☆NE「しかし、ある男を分析して、分かったことがあるぞよ~」
ルードヴィッヒSE☆KI☆NE「それはね・・・」
トム「そ、それは??」
ルードヴィッヒSE☆KI☆NE「スピリッツだよ!!」
シスターウメ子「スピリッツぅ?? 何を言ってるのぉ!?」
ルードヴィッヒSE☆KI☆NE「まあ、こんなこと言われても分かる訳ないぞよね~」
ルードヴィッヒSE☆KI☆NE「でもね、あのジョーという男のスピリッツがすごいぞよね~」
トム「ジョーさんのスピリッツが!?」
ルードヴィッヒSE☆KI☆NE「まぁ、でもせっかくだから、大人じゃなくて子どもからはどんなスピリッツがあるのか、研究したくなったぞよ~」
ルードヴィッヒSE☆KI☆NE「きっと、また違う結果が得られるかもぞよ~」
ルードヴィッヒSE☆KI☆NE「お前たち、連れて行くぞよ!!!!」
「キュエ~!!!!」
近所のこども2「やだっ!! 来ないで!!」
近所のこども1「あっち、行けっ!!!!」
「キュエ、キュエ~!!」
「キュエ~!!!!」
「!?」
〇黒背景
???「ぜぇ、ぜぇ、間に合ったじゃん」
〇広い公園
シスターウメ子「あ、あれは!!」
トム「ジョーさん!!!!」
ジョー「そこまでじゃん、仮面野郎!!」
ルードヴィッヒSE☆KI☆NE「おぉ、これはジョーぞよ~!!」
ジョー「馴れ馴れしいじゃん!!」
ルードヴィッヒSE☆KI☆NE「まあまあ、そんな怒らずに~」
ジョー「落ち着かないじゃん!!!!」
ルードヴィッヒSE☆KI☆NE「危ない、危ないぞよ~」
ジョー「よ、避けた・・・」
ルードヴィッヒSE☆KI☆NE「さて、遊びはここまでにして」
ルードヴィッヒSE☆KI☆NE「お前たち!! やっておしまいぞよ!!」
「キュエ~!!!!」
ジョー「し、しまった!!」
「キュキュエ~!!!!」
ジョー「ぐわぁぁぁぁああああああ!!!!」
ルードヴィッヒSE☆KI☆NE「さっ!! 今のうちに、子どもを誘拐するぞよ!!」
ルードヴィッヒSE☆KI☆NE「ついでに、そこの青年と年寄りも連れて行け!!!!」
「キュエ~!!」
近所のこども1「ち、近づくな!!」
近所のこども2「い、いやっ!!!!」
シスターウメ子「ちょっと、何するのよぉ!?」
トム「痛い、痛い!! どこへ連れて行くの!?」
ジョー(ま、まずい・・・)
ジョー(体が痺れて、動けないじゃん・・・)
ジョー(みんなが、連れて行かれるじゃん・・・)
ジョー(どうすれば・・・)
ジョー(・・・だ)
ジョー(いやだ・・・いやだ・・・)
ジョー「そんなの、いやじゃぁぁぁぁああああああん!!!!」
ジョー(こ、これって──!?)
ジョー「よぉしっ!!」
ジョー「エキセントリックゥゥゥゥウウウウウウ!!!!」
ジョー「ガァァァァァァァァァァド!!!!」
「キュキュエ??」
「キュエ~!!!!!!」
「え、え・・・!?」
シスターウメ子「敵のファイターが・・・」
トム「弾かれた・・・??」
「キュキュエ・・・」
エキセントリックガード
これは、ジョーの新たな技で、本来は防御用に発動する技となる
だが、どうやら、ガラスのような見た目をしたバリアを操って、敵を押し出すような動作で、多少攻撃する応用技もできるらしい
一体どうしたんだ、最近のジョーは!?
(@_@;)
ジョー「覚悟するじゃん、お前たち」
ジョー「エキセントリックゥゥゥゥウウウウウウ、チャァァァァァァァァァァジ!!!!」
「キュエェェェェエエエエエエ!!!!!!」
ルードヴィッヒSE☆KI☆NE「をほっほ~、すごいぞよ~!!!!」
ルードヴィッヒSE☆KI☆NE「さすが、アブノーマルファイターは別格ぞよ~!!」
ジョー「後は、お前だけじゃん」
ルードヴィッヒSE☆KI☆NE「まあ、相手したいぞよだが・・・」
ルードヴィッヒSE☆KI☆NE「データは集まったぞよ」
ジョー「はっ!? 何を言って・・・」
ルードヴィッヒSE☆KI☆NE「それでは、おさらばぞよ~」
ジョー「ちょ、待つじゃん!!」
ジョー「何なんじゃん、あの仮面野郎は・・・」
〇綺麗な教会
1時間後
シスターウメ子「ありがとうございました、みなさまぁ~」
トム「いえいえ、でも、この危機を救ってくれたのはジョーさんですよ」
トム「ジョーさん、先ほどは助かりました」
ジョー「おうよ、みんなよかったじゃん」
「ジョー兄ちゃん!!」
ジョー「ん?? どうした??」
「・・・」
「助けてくれて、ありがとう~!!!!」
「とても、かっこよかったよ~!!!!」
ジョー「おお!!!! サンキューじゃん、お前たち!!!!」
ジョー(けど、さっきは何でかな??)
ジョー(俺っち、あんな技使えたかじゃん??)
ジョー(あのバリアは、何だったじゃん??)
ジョー(考えても何も分からないけど・・・)
ジョー(まっ、細かいことは気にしないじゃん!!)
〇パチパチ
ジョー「さぁ~て、次回予告の時間じゃん!!」
ジョー「今日も見てくれて、ありがとじゃん!!」
ジョー「グリッターフェドラME☆JI☆RIがゼニスの量産型ファイターを作ったなんて・・・」
ジャネット「いや、そもそも、グリッターフェドラME☆JI☆RIって誰だよ!?」
ジェイク「それが、分かれば誰も苦労しないよ・・・」
ジャネット「だから、聞いてんじゃんか!!」
ジョー「まあまあ、落ち着くじゃん」
ジョー「ともかく、やっかいなファイターが増えたってことじゃん」
ジェイク「奴の目的が気になるところだな」
ジャネット「子供までさらおうするとか、ぜって~許さねぇぞ!!!!」
ジョー「って、んなことより、次回予告やらなきゃ!!」
ジェイク「そうだな、はじめるか」
ジャネット「おっ、来るか!?」
ジョー「それでは、次回、「エキサイティングJスピリッツ~Jの意志を受け継ぐもの~」第13話──!!」
ジャネット「やるぜ、超エキサイティング!!2人で、スカーライトウォーリアーズ??」
ジョー「次回も見てくれなきゃ、最大級にGo to Heaven~♪」
ジャネット「スカーライトって、そもそも何だ??」
ジェイク「いや、そんなものは誰も知らんな・・・」


