100日後、恋に落ちるふたり、season2

にゃむ

恋の呪文は好きトキメキトキ(脚本)

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〇結婚式場のレストラン
  100日後、恋に落ちる2人。season2、
  恋に落ちるまであと93 日
  ルカとけんじは、レストランにいた
けんじ・シャルル・カルロス・ルイス・6世「とりあえず、甘いものでも」
ルカ(わ!夢にまで見た超どでかスイーツ♡)
ルカ(いや、待て!食べたら最後死ぬまで踊りうつづける踊り茸いりスイーツに違いない!)
ルカ「ごめんなさい、私、甘いもの苦手なんです」
けんじ・シャルル・カルロス・ルイス・6世「じゃあ、買い物に行こう。今100万円しかないけど、好きなもの買ってあげるよ」
ルカ(きっと、ちょっかい出して、生きて戻ったものはいない、伝説の偽札だわ!)
ルカ「い・・いりません。何にも」
ルカ「私、物欲ゼロなので・・」
ルカ(大嘘ついちまった!)
けんじ・シャルル・カルロス・ルイス・6世「わお、今までそんな素敵な女の子にはあったことないよ、ますます可愛い」
ルカ(なんとか、こいつから逃げないと、鉱山で強制ろうどうだ!)
ルカ「あの、私、もうすぐ門限がなので・・・」
けんじ・シャルル・カルロス・ルイス・6世「じゃあ、門限まで、僕の行きたい場所についてきてくれない?」
ルカ「うん・・」

〇SHIBUYA SKY
ルカ「すっごい見晴らしいい!!」
ルカ(やべえ、身を隠す場所がねえ)
ルカ(どこだ、どこのビルだ!ゴルゴ13が私を狙っているのは!)
けんじ・シャルル・カルロス・ルイス・6世「いっしょに写真撮ってもいい?」
ルカ「そのスマホが、武器だったのか!!」
けんじ・シャルル・カルロス・ルイス・6世「はい、チーズ」
けんじ・シャルル・カルロス・ルイス・6世「君と見た夕日を忘れたくない」
ルカ「何この気持ち!?この感情!これはこれはこれは!!」
ルカ「連邦軍の新型メンタルの兵器か!?」
ルカ「メンタルパニックで、脳みそ爆発しそだー!!」
ルカ「ルルル、ルルル、ルルル」
  その時、ルカのスマホが鳴り出した!
  続きます。
  ここまで読んでくださり、ありがとうございます!

次のエピソード:チャンス!!

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