帰省旅行~主が辿ったリアル物語~

シュヴァルグラン

帰省旅行(脚本)

帰省旅行~主が辿ったリアル物語~

シュヴァルグラン

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〇田舎町の駅舎
  2025年1月1日 10:35頃
  金ヶ崎駅にて・・・・・・
由真「金ヶ崎駅に到着〜!」
由真「今日から3泊4日の帰省旅行、楽しみだな〜!」

〇田舎駅の改札
由真「・・・・・・あれ? 窓口が空いてない、なになに・・・・・・」
  10:40頃に窓口を開きます。
  ご了承ください。
由真「あぁ、何時もの奴ね。 じゃあ、少し待ってようかな・・・・・・」
  実は元々、帰省旅行は2泊3日の予定でした。
  しかし、ある事情で3泊4日に延長しました。
  その理由とは・・・・・・

〇部屋のベッド
  [回想]
  2024年12月29日
  由真家にて・・・・・・
由真「あはは、それ捨てるんだ〜。 私だったら切らないかな〜・・・・・・」
由真「あ、そうだ! 確か、新年早々あの列車が運行されるんだよね」
由真「・・・・・・少しだけ、確認してみよ」
由真「・・・・・・まぁ、そうそう席が空いてるなんて有り得ないけど・・・・・・一応ね」
由真「え、1席だけ空いてる!!」
由真「・・・・・・」
由真「・・・・・・折角空いてるなら、思い切って乗るか!」

〇田舎駅の改札
  ・・・・・・そんな感じで、臨時列車に乗ることに決めました。
  その為、3泊4日の帰省旅行となった訳です。
駅員「よいしょっと・・・・・・」
由真「どうも、あけましておめでとうございます」
駅員「あぁ、由真ちゃん。 あけましておめでとう」
由真「早速ですけど、花巻まで片道2枚ください」
駅員「花巻まで片道2枚ね、840円になります」
由真「じゃあ、1040円からで」
駅員「では、200円のお返しと・・・・・・ こちら、花巻片道2枚ね」
由真「どうも〜」

〇駅のホーム
  間もなく、下り列車が参ります。
  危ないですから、黄色い線の内側に下がって、お待ちください。

〇電車の座席
  次は、六原、六原です。
  お降りの際は、1番前の、運転手寄りのドアからとなります。ご準備ください・・・・・・
  東北本線 普通 盛岡行
  金ヶ崎10:45=>花巻11:05

〇駅前ロータリー(駅名無し)
由真「花巻到着〜!」
暁美(あけみ)「じゃあ、荷物ロッカーに入れちゃおうか」
由真「だね〜」

〇バスの中
  高木団地線 イトーヨーカドー行
  花巻駅前11:37=>イトーヨーカドー11:40

〇田舎のショッピングモール
由真「イトーヨーカドー到着〜! やっぱりいつ来てもいいな〜!」
暁美(あけみ)「さ、中に入って色々見ましょ」
由真「おk!」

〇田舎のショッピングモール
  昼過ぎ・・・・・・
由真「お昼どうする?」
暁美(あけみ)「駅の方に歩きながら、気になったお店寄ってみよっか」
由真「りょ!」

〇ゆるやかな坂道
由真「・・・・・・狙った店、全部休みとは・・・・・・」
暁美(あけみ)「三が日だから、仕方ないわよ・・・・・・」

〇コンビニの店内
由真(はぁ・・・・・・まさかお店が休みとは・・・・・・ ここで昼ごはん買おっと・・・・・・)

〇駅前ロータリー(駅名無し)
  なんやかんやあって15時頃・・・・・・
由真「さてと、荷物出してと・・・・・・」
暁美(あけみ)「ちょっとトイレ行ってくるから、荷物お願いね」
由真「りょ!」
由真(・・・・・・それにしても、今日は風が穏やかで気持ちいいな・・・・・・)
齋(ひとし)「お、由真!」
由真「え、じいちゃん!?」
齋(ひとし)「暁美は?」
由真「今御手洗行ってる。 もう少しすれば来るよ」
齋(ひとし)「・・・・・・早くないか?」
由真「あぁ、それね・・・・・・実は、11時のでもう来てた。 家に居るのがどーしてもね・・・・・・」
齋(ひとし)「そうか」
暁美(あけみ)「お待たせー」
由真「お、噂をすれば!」
齋(ひとし)「久しぶりだな、暁美」
暁美(あけみ)「父ちゃん、ご無沙汰してます」
由真「んで、お菓子屋さんに寄るんだっけ?」
齋(ひとし)「んだ、取り敢えず荷物トランクさ入れて向かうぞ」

〇昔ながらの一軒家
  数十分後・・・・・・

〇広い玄関(絵画無し)
暁美(あけみ)「こんにちはー」
美由紀(みゆき)「お、いらっしゃい」
由真「お世話になりまーす」
美由紀(みゆき)「とりあえず上がってー」

〇広い和室
由真「あ、今回はここで寝ればいいのね」
暁美(あけみ)「後で敷布団とか持ってこようね」
由真「だね!」

〇おしゃれなリビングダイニング
  次の日の夜・・・・・・
彰人(あきひと)「そういえば、暁美達は何時ので帰るん?」
由真「銀河モール寄るから、10:47石鳥谷発の北上行で帰ろうと思ってる」
彰人(あきひと)「銀河モール寄るのか?」
由真「えーとね、その・・・・・・ MJのイベントが明日あるのよ丁度」
由真「んで、盛岡だと南しか無いから・・・・・・ 花巻の銀河モールならあるし、折角なら寄ろうと思ってた」
彰人(あきひと)「あれだったら、銀河モール迄送るか?」
由真「え、良いんですか!?」
彰人(あきひと)「ああ、構わないよ」
由真「折角だし、お言葉に甘える?」
暁美(あけみ)「そうね、じゃあお願いします」
彰人(あきひと)「あいよ」

〇ゲームセンター
  次の日・・・・・・
由真「さーて、楽しみにしていたイベント・・・・・・やるぞー!」

〇バスの中
由真(・・・・・・ダメだ、全然勝てなかった・・・・・・ 新年早々ボロ負けだったなぁ・・・・・・)
  高木団地線 イトーヨーカドー行
  蒼前林15:36=>花巻駅前15:47

〇駅前ロータリー(駅名無し)

〇広い改札
由真「あ、そうだ! Suicaにチャージしないと・・・・・・」
由真「・・・・・・これで良しと」

〇走る列車
  ご乗車、ありがとうございます。
  この列車は、快速はまゆり6号、盛岡行きです。
  矢幅、終点盛岡の順に停車致します・・・・・
由真「はぁ、やっぱりはまゆりは快適だな〜」
  東北本線 快速はまゆり6号 盛岡行
  花巻16:10=>盛岡16:39

〇駅前広場
由真「盛岡到着〜! やっぱり、盛岡はいつ来てもいいな〜!」
暁美(あけみ)「この後はどうするの?」
由真「夕飯食べてから、自分はゲーセン行って少し遊ぼっかな」
暁美(あけみ)「分かったわ」

〇ラーメン屋のカウンター
由真「こんばんは〜」
女性店員「いらっしゃいませー!」
由真「2名なんですけど・・・・・・」
女性店員「では、こちらにどうぞー!」
由真「久しぶりのつけ麺、何にしよっかな〜・・・・・・」
  数十分後・・・・・・
男性店員「お待たせしました、特製つけ麺中盛です!」
由真「あ、どうも〜」
男性店員「今日は、お母様と来店ですか?」
由真「はい、帰省がてら旅行で盛岡に泊まることになったんで」
男性店員「何時もありがとうございます」
由真「いえいえ、こちらこそ〜」

〇地下街
由真「あー、美味しかった〜!」
暁美(あけみ)「ほんとね。 あそこはいつ食べても間違いないわ」
由真「さてと・・・・・・私はゲーセン行くけど、お母さんはどうする?」
暁美(あけみ)「じゃあ、私も行こうかしらね」
由真「りょ〜」

〇ゲームセンター
由真「あったあった、麻雀ファイトガール! 久しぶりに打つぞ〜!」

〇ゲームセンター
  数十分後・・・・・・
由真「・・・・・・うわ! 満貫振り込んじゃった・・・・・・」
由真「・・・・・・逆転出来るかな」
暁美(あけみ)「調子はどう?」
由真「・・・・・・あんまり良くないけど、一応2着ではある」
暁美(あけみ)「そっか」
由真「・・・・・・お、配牌で倍満見える! 行けるか・・・・・・」
由真「・・・」
由真「・・・・・・」
由真「・・・・・・・・・」
由真「・・・・・・・・・・・・よし、倍満ツモった! 6000-10000で逆転トップ!」
暁美(あけみ)「おめでとう」
由真「ありがと」

〇インターネットカフェ
  19:30頃・・・・・・
由真「こんばんはー」
男性店員「いらっしゃいませ」
由真「2名なんですけど、カラオケ席空いてますか?」
男性店員「カラオケ席・・・・・・はい、空いてますよ」
由真「じゃあ、カラオケ席お願いします!」
男性店員「畏まりました、会員証の提示をお願いします」
由真「これで」
男性店員「はい、ありがとうございます」
暁美(あけみ)「私はスマホで」
男性店員「はい、確認しました。 では、A室をご利用ください。 ごゆっくり〜」

〇カラオケボックス(マイク等無し)
由真「さー、歌うぞー!」
暁美(あけみ)「私、先にシャワー浴びてくるから荷物見ててくれる?」
由真「はーい」
由真「よーし、乗りまくるか〜!」

〇繁華な通り
  次の日・・・・・・
由真「うぅ、寒い〜・・・・・・」
由真「・・・・・・でも、これも今日楽しむための準備と・・・・・・」

〇駅前広場
由真「・・・・・・よし、駅到着! こんな時間帯に来るの初めてだな〜・・・・・・」
暁美(あけみ)「じゃあ、由真の荷物金ヶ崎駅に置いてくるから」
由真「よろしく〜」

〇走る列車
  おはようございます。
  本日も、JR東日本、花輪線をご利用くださいまして、誠にありがとうございます。
  この列車は・・・・・
由真「・・・・・・さーて、私の長い一日の鉄道旅のスタートだ!」
  花輪線 普通 大館行
  盛岡5:00=>好摩5:25

〇線路沿いの道
由真「へー、好摩駅前ってこんな感じなんだ・・・・・・ 流石乗換駅だけあるなぁ・・・・・・」

〇電車の中
  次は、啄木の故郷、渋民。
  降り口は、1両目の、1番前のドアです。
由真(早朝だから人少なくて楽ちんだな〜)
  IGRいわて銀河鉄道 普通 盛岡行
  好摩6:07=>盛岡6:31

〇電車の座席
  ご乗車ありがとうございます。
  この列車は、東北本線上り、各駅停車の一ノ関行きです。
  これから先・・・・・・
  東北本線 普通 一ノ関行
  盛岡6:39=>日詰7:04

〇住宅街の道
由真「久しぶりに日詰に降りたけど、やっぱりいいな〜!」

〇電車の座席
  次は、紫波中央に止まります。
  The next stop is Shiwa-Chuo.
  東北本線 普通 盛岡行
  日詰7:09=>盛岡7:35

〇空港のエントランス(人物なし)
由真「あ、お母さん!」
暁美(あけみ)「あら、由真。 同じ電車に乗ってたの?」
由真「私、今から田沢湖線で雫石まで行くんだけど・・・・・・一緒に行く?」
暁美(あけみ)「そうね、行きましょうか」

〇走る列車
  ご乗車ありがとうございます。
  この列車は、田沢湖線普通、雫石行きです。
  この先、前潟、大釜、小岩井の順に停車致します。
由真「そういえば、お土産に貰ったお煎餅残ってる?」
暁美(あけみ)「ええ、あるわよ」
由真「1袋頂戴、小腹空いちゃった」
暁美(あけみ)「いいわよ、どうぞ」
由真「・・・・・・うーん、美味しい・・・・・・」
  田沢湖線 普通 雫石行
  盛岡7:42=>雫石8:00

〇田舎の駅舎
暁美(あけみ)「ちょっとトイレ行ってくるわ」
由真「はーい」
由真「・・・・・・お、こまちの通過見れる! ラッキー!」

〇田舎の駅舎
暁美(あけみ)「ただいま」
由真「おかー」
由真「・・・・・・あれ? 盛岡行き遅れてる・・・・・・」
暁美(あけみ)「あら・・・・・・」
由真「・・・・・・あ、こまちが止まる勢いで雫石駅に入線してる・・・・・・」
由真「・・・・・・逆にラッキーかな?」

〇走る列車
  次は、小岩井に止まります。
  田沢湖線 普通 盛岡行
  雫石8:10=>盛岡8:29

〇空港のエントランス(人物なし)
暁美(あけみ)「じゃあ、私は先に釜石に向かってるわね」
由真「はーい、行ってらっしゃーい」

〇走る列車
  ご乗車ありがとうございます。
  この列車は、臨時快速、みちのく宮古号、宮古行きです。
  停車駅は・・・・・・
由真「・・・・・・こんな臨時列車に乗れる事なんてそうそう無いから、ちょっとラッキー!」
  山田線 臨時快速 みちのく宮古号 宮古行
  盛岡8:51=>上米内9:07

〇田舎駅のホーム
由真「上米内到着っ! 初めて降りたな〜・・・・・・」
由真「・・・・・・あれ? 反対ホームに行くには・・・・・・」
由真「すいません、盛岡行きって向かいのホームからですよね?」
車掌「ええ、そちらの踏切を渡ってください」
由真「あ、あそこ渡れるんですね・・・・・・ 初めて知った・・・・・・」
車掌「すぐ来るので、乗るなら早めに行った方がいいですよ」
由真「どうもありがとうございます〜」

〇走る列車
  次は、山岸に止まります。
由真(・・・・・・事前確認しとけば良かった・・・・・・)
  山田線 普通 盛岡行
  上米内9:12=>盛岡9:27

〇立ち食い蕎麦屋(看板無し)
由真「さて、朝ごはん食べるかー!」

〇改札口
由真「えーと、10:40発のひなびは・・・・・・6番線発車か」
由真「・・・・・・楽しみだな〜」

〇新幹線の座席
  皆様、あけましておめでとうございます。
  本年も、JR東日本ひなび号ご利用頂きまして、誠にありがとうございます・・・・・・
由真(うーん、ふかふかのシートに気動車のモーター音・・・・・・ 最高だね〜・・・・・・)
由真(さーて、優雅にじゃがりこでも食べながら向かいますか〜)
  東北本線(釜石線直通) 臨時快速 ひなび釜石号 釜石行
  盛岡10:40=>釜石13:42

〇新幹線の座席
  約1時間後
  宮守駅発車後・・・・・・
  次は、遠野に止まります。
  The next stop is Tono.
  12:09の、到着です。
  間もなく列車は、めがね橋を渡ります。
  進行方向左側下の公園では、ひなびに手を振ってお見送りをしてる方もいらっしゃいます。
  その際には是非皆様も、手を振り返してお応え頂ければと思います。
  また左側下を覗いて頂きますと、橋脚が見える場合がございます。
  ・・・・・・現在列車は、めがね橋の上を通っております。
由真「みんな〜、行ってくるよ〜!」

〇新幹線の座席
  ご乗車、ありがとうございました。
  間もなく、遠野に到着致します。
  降り口は、右側です。
  遠野には、20分程停車致します。
由真(・・・・・・お、ラッキー! じゃがりこ無くなったし、新しいお菓子買ってこよっと)

〇田舎駅の改札
由真(・・・・・・取り敢えず、駅の外で身体伸ばそっと)
由真「こんにちはー」
駅員「はい、どうぞー」

〇田舎駅の駐車場
由真「んー、遠野到着〜! やっぱり空気が違うな〜!」
由真「・・・・・・さて、何しようかな。 散歩は、前にしたし・・・・・・」
由真(・・・・・・あ、快速はまゆりの交換ある!)
由真(・・・・・・折角だし、買い物してからそれ見て列車に戻ろ)

〇お土産屋
由真「すいません、これください!」
女性店員「220円になります」
由真「Suicaでお願いします」
女性店員「はい、ありがとうございましたー」

〇新幹線の座席
  次は、上有住に止まります。
  The next stop is Kami-Arisu.
由真(・・・・・・んー、やっぱり柿の種最高!)

〇新幹線の座席
  約1時間後・・・・・・
  ご乗車、ありがとうございました。
  間もなく、終点、釜石です。
  降り口は、右側、2番線に到着致します・・・・・・
由真(・・・・・・はぁ、もう釜石か。 あっという間の時間だったなー・・・・・・)
由真(・・・・・・ま、楽しかったからいっか)

〇田舎の駅舎
由真「釜石到着〜! あー、この工場と磯の匂い・・・・・・ 来たって感じするね〜!」
暁美(あけみ)「来たわね」
由真「お待たせー。 新年初ひなび、堪能してきたよ〜!」
暁美(あけみ)「そう。 で、何時の列車だっけ?」
由真「14:18の快速はまゆり6号だね。 まあ、30分間休憩タイムと・・・・・・」

〇走る列車
  ご乗車、ありがとうございます。
  この列車は、快速はまゆり6号、盛岡行きです。
  停車駅は・・・・・・
由真「・・・・・・またね、釜石」
  釜石線 快速はまゆり6号 盛岡行
  釜石14:18=>花巻16:05

〇駅前ロータリー(駅名無し)
暁美(あけみ)「さて、駅に着いた事だし・・・・・・ 2番線に向かおっか」
由真「・・・・・・え、もう向かうの?」
暁美(あけみ)「・・・・・・違うの?」
由真「次の一ノ関行きは、確か33分だった気がするけど・・・・・・」
暁美(あけみ)「あ、そっか。 じゃあ、駅中で休憩ね」
由真「そゆこと!」

〇電車の座席
  次は、村崎野です。
由真(・・・・・・はぁ、これが最後の列車か・・・・・・ 何だかもう少し乗りたい所だけど・・・・・・)
由真(・・・・・・沢山楽しめたから良し! 本当に良い思い出になったな・・・・・・)
  東北本線 普通 一ノ関行
  花巻16:33=>金ヶ崎16:54

〇駅のホーム
由真「ただいま金ヶ崎!」
暁美(あけみ)「じゃあ、荷物取りに行きましょ」
由真「りょー」

〇スーパーマーケット

〇スーパーの店内
由真「・・・・・・夕飯どうする?」
暁美(あけみ)「弁当でも買って行きましょ。 由真はどうするの?」
由真「パスタ買って、後で食べるよ。 取り敢えず、早く横になりたいし」
暁美(あけみ)「分かったわ」

〇雪に覆われた田舎駅(看板の文字無し)
  こうして私は、移動しまくりの鉄道旅を終えたのでした・・・・・・
  
  ~fin~
  今回登場した駅(駅舎あり)
  金ヶ崎駅・花巻駅・盛岡駅・雫石駅・上米内駅・釜石駅・遠野駅
  今回登場した駅(駅名だけ)
  六原駅・石鳥谷駅・北上駅・矢幅駅・好摩駅・渋民駅・日詰駅・紫波中央駅・前潟駅・大釜駅・・・
  ・・・ 小岩井駅・宮古駅・山岸駅・宮守駅・上有住駅・村崎野駅
  (順不同)

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