目が覚めたら触手機兵に匿われていた

僕がほしいのはエリカの全てだよ 全ての全てでも 誰かの真実でもないよ(脚本)

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エリカ「おはよう デミ 私わかったわ 当たり前の幸せなんてなかったのね」
エリカ「いつも温めてくれてありがとう」
デミ「僕からもありがとう エリカを抱きしめることができて とても幸せだよ」
エリカ「嬉しい」
デミ「エリカは心が綺麗だね」
エリカ「心が綺麗な人が好きよ」
エリカ「だからデミのそばにいると落ち着くの」
デミ「ん〜っ エリカの全てがほしい」
エリカ「全てって・・・?」
デミ「どんな表情をしていても どんな想いがあっても ぼくだけのものだよ」
デミ「強く抱きしめていい?」
エリカ「・・・うん」
デミ「苦しくなったら遠慮なく言って 好きな人を傷つけたくない」
エリカ「うん」
デミ「僕がほしいのはエリカの全てだよ 全ての全てでも 誰かの真実でもないよ」

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