リィフと猫

無理数は無理だ〜

リィフと猫(脚本)

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〇謎の施設の中枢
リィフ「あの転送機の中へ行けたらいいのに」
リィフ「メィにまた会えたらいいのに」
ノオ「それはできません」
リィフ「転送機を使ってメィがいる場所へと行けるんじゃないかな」
ノオ「絶対に近づかないでください」
リィフ「・・・・・・・・・」

〇星座
  砂漠に覆われてしまった星がありました。
  宇宙船はこの星に残された最後の場所でした。
  宇宙船の中で人々は暮らしていました。
  宇宙船の中にいる人々はわずかです。

〇謎の施設の中枢
ノオ「リィフ、どこにいるの?」
ノオ「転送機を使ってしまったのね!!!」
ノオ「どうしよう・・・」
リィフ「ノオ、大丈夫だよ!」
ノオ「リィフ!!」
リィフ「メィを連れて帰ってきたよ!」
ノオ「帰ってこれたのね!!」
リィフ「向こうにも転送機があったよ!」
ノオ「行ってみるわ・・・」

〇美しい草原
リィフ「ここで暮らせるよ!!」
ノオ「なんで分かるの?」
リィフ「メィを助けてくれた人達に会ったからだよ!」
ノオ「やっと平和に暮らせるのね・・・・・・」
  (終)

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