エピソード3(脚本)
〇巨大ドーム
カイ「うお! 想像以上に大きな会場だな〜」
ロク「ここで推しのアイドルがライブやるんだよ!!」
カイ「入ってみるか」
ロク「その気になったか?速く入ろうぜ!!」
カイ「お、おう」
〇展示場の入口
カイ「あいつ速いって・・・」
ロク「ほら速く!!!」
〇コンサート会場
カイ「すげえ・・・ ライブってこんな感じなんだな」
ロク「おっとカイ君、ライブ初心者かな?」
カイ「お前そういう時だけ調子いいよな・・・」
ロク「え?いつもだろ?」
カイ「そうだな」
次の曲〜!
アイドル「みんな〜! 今日はありがと〜!!」
ロク「うおおおおおおお!!」
カイ「すっげえ人気なんだなー」
カイ「よし、後でやってやろ」
〇ディベート会場(モニター無し)
ロク「昨日は最高だったな!!!!」
ロク「って・・・え!?」
アイドル「どうしたの?」
ロク「なんでここにいるの?!」
アイドル「うちの学校だからだけど?」
ロク「・・・さてはお前カイだな!?」
アイドル「へへっ ばれちゃったか」
カイ「俺が初めてお前を思って特別に自分から変身してやったんだから!」
ロク「さすが天才!」
カイ「何かお前に褒められると調子狂うな・・・」
ロク「なんでだよ!」
ロク「頼りにしてるぜ!相棒!」
カイ「そういうのいいって・・・」