エピソード1(脚本)
〇可愛い部屋
ゆみ「え?」
ゆみ「なにここ?どこ?」
周りを見回してみる
ゆみ「どこかで見たことある部屋...?」
目の前には何やら配信用の、機材?みたいのがある
ゆみ「ブイチューバ...?」
どうやら顔出しはしていないようだ
ゆみ「名前が書いてある。ゆみ..?」
ゆみ「え?ゆみってあの...」
ゆみ「人気ブイチューバ!?」
ゆみ「私は入れ替わったの〜!?!?」
〇女の子の一人部屋
入れ替わる前の日
るあ「いつもこの配信面白いなあ」
私の日課はブイチューバーゆみさんを見ることだ
るあ「あははっ!」
るあ「私もこんな人気者になれたらな」
るあ「私なんもいいとこないし〜陰キャ組だしな」
るあ「ま!無理無理!!」
るあ「せめて入れ替われたらなあ」
るあ「ファンタジーにあるような入れ替わりしてみたいな」
るあ「そんなこと一生無理!!ww」
るあ「諦めよっ...」
〇可愛い部屋
ゆみ「皆さんこんにちは!!ブイチューバーのゆみです♡」
ゆみ「今回はゲーム配信します!」
ゆみ「なんのゲームやってほしいかな?」
ゆみ「なになに?わー色んなゲームありがとう!!」
ゆみ「今回はこのゲームやってみようかな」
〜配信後〜
ゆみ「今日はありがとね!!また明日!!」
ゆみ「ふ〜終わった。疲れたなあ」
ゆみ「たまには、配信しないでゆっくりしたいなあ」
ゆみ「外でてもブイチューバーってバレないようにしなきゃだし。声でバレたらやばいし」
ゆみ「入れ替わってみたいな〜」
ゆみ「入れ替わる方法とか、探そうかな」
〇女の子の一人部屋
朝起きたら、そこはシンプルな部屋だった
るあ(ゆみ)「え?夢..?」
るあ(ゆみ)「なんでだろ」
るあ(ゆみ)「でも、これなら配信しなくて済む!?」
るあ(ゆみ)「やった!!」
- このエピソードを読むには
会員登録/ログインが必要です! - 会員登録する(無料)