〇黒
　　BGMショパン君の革命
私（雰囲気変えてみた）「ついにウチの住む福岡市内の早良区にも変な訪問業者が現れたそうです！️」
私（雰囲気変えてみた）「うぎゃ──」
私（雰囲気変えてみた）「緊縛強盗怖いよー」
私（雰囲気変えてみた）「と、言うわけで、」
私（雰囲気変えてみた）「今日10月27日（日）は衆院選の日です！️」
私（雰囲気変えてみた）「皆様、こんな世の中を変えるためにも、」

〇学校の校門
　　投票に行きましょう！️
私（雰囲気変えてみた）「ちな、私は25日に期日前投票に行きました❣️」
私（雰囲気変えてみた）「皆様１人１人の御力が必要なんです❣️」
　　うぐいす嬢みたいやw
私（雰囲気変えてみた）「選ばれた議員さんは、選んだ貴方の為にしか動きません」
私（雰囲気変えてみた）「投票しなかった人の為には動きませんよね！️」

〇明るいリビング
　　で、何でこのtapnovelを使って、ここでこんな必死に訴えているかと言うと──
私（雰囲気変えてみた）「昨日26日ちょっと嫌な事がありまして──」
私（雰囲気変えてみた）「まあ、早良区の怪しい訪問業者の件もありますが」
私（雰囲気変えてみた）「それは私がいつものようにショパン君の木枯らしを必死に練習している時──」
私（雰囲気変えてみた）「もうっ！️誰！？️」
旦那やっちゃん「インターホンのモニター出て！️」
私（雰囲気変えてみた）「しょうがないわね」
　　ぎゃああああ🌜
　　人相悪っ！！️

〇明るいリビング
「世界的ベストセラー聖書についての話を──」
　　エ◯バのしょうにん
私（雰囲気変えてみた）「結構です！️」
私（雰囲気変えてみた）「ふうっ」
旦那やっちゃん「ちょっと待って、スイッチ切るの速すぎ、まだ玄関にいるじゃん！️」
旦那やっちゃん「もー何て事してくれてんのよ（● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́）੭ꠥ⁾⁾」
　　えー、それって私のせい！？️
　　ちっちゃ！️
私（雰囲気変えてみた）「てな具合に家庭内の空気が重くなりかけたんですが」
私（雰囲気変えてみた）「玄関前の人、ドアを開ける等の接触はしてないけど自然と帰ってくれました」
私（雰囲気変えてみた）「でもアレが犯罪の下見だったら・・・と考えると、恐ろしいです」
私（雰囲気変えてみた）「皆様もくれぐれもご注意を！！️」

〇田舎の線路
私（雰囲気変えてみた）「大昔のアメリカでは女性に参政権が無い事に抗議して鉄道に飛び込み亡くなった女性もいたそうです・・・」
私（雰囲気変えてみた）「痛ましい話です」
私（雰囲気変えてみた）「私はこの話を聞いた時に真面目に選挙に行くと心に決めました」
私（雰囲気変えてみた）「あと、母国ポーランドがロシアに侵攻され、首都ワルシャワが陥落し、革命に失敗したショパン君の悔し涙」
親友ティトス君「ショパン君、君はツアー中だし、音楽で戦うんだよ」
ショパン君「嫌だ、僕も戦う・・・」
親友ティトス君「身体の弱い君が来ても足手纏いなんだよ！️」
ショパン君「Tak！？️（ええっ、そうなの！？️）」
親友ティトス君「僕達は戦って来るからね！️」
ショパン君「僕も戦いたかった・・・」
　　怒った彼が革命のエチュードを作曲したのは有名なエピソードです。（なお、タイトルの「革命」はリストさんが命名したそうです）
私（雰囲気変えてみた）「逆に革命に成功した龍馬君の嬉し涙」
坂本龍馬「よう断じてくれりゃった・・・」
私（雰囲気変えてみた）「私かいつも書いてるキャラの悲喜こもごも──」
私（雰囲気変えてみた）「それと同じ事が紙切れ一枚で出来るんですよ！️」
私（雰囲気変えてみた）「これは凄い事なんです！️」
　　上手く行けばの話ですが──

〇朝日
私（雰囲気変えてみた）「早い話」
　　龍馬君──
　　貴方が守ろうとした物を私も守りたいだけなんですよね（てへぺろ）
坂本龍馬「道は続くぜよ」