幼馴染が見えるようになりました!?(脚本)
〇葬儀場
あお「なんで、しんだんだよ...!」
あお「このまま終わるのか」
俺の幼馴染が交通事故で亡くなった。
凄く仲が良かった
そして、俺は幼馴染のことが、、、
あお「くそっ...」
幼馴染のお母さん「あおくん、ごめんなさいね。 今までこはると仲良くしてくれてありがとう」
幼馴染の名前はこはる。
あお「いいえ、お母さんこそお辛いでしょう..」
あお「今までありがとうございました」
幼馴染のお母さん「ごめんね、」
〇教室
あお「はぁ~~~~....」
りくま「よっどした?げんきないな」
りくま「なんでだ?...あっ」
りくま「ごめん」
あお「...」
あお「お前、鈍感すぎる」
りくま「だからごめんな、」
あお「もう俺帰るわ、じゃあな」
〇市街地の交差点
あお「...」
「ぶない」
あお「...」
「あぶないわよ!!!!」
ぼーっとしてたせいか、周りの声が聞こえなかった
あお「え...?」
〇田舎の病院の病室
起きて...起きて...
あお「え?こはるの声?」
あお「俺は...」
こはる「交通事故にあったのよ」
あお「交通事故...は?こは、え?」
こはる「えっなんで私が見えるのよ!!」
あお「いや、その前になんでお前...幽霊?」
こはる「正確に言えばそうなんじゃない?」
あお「そうじゃないってなんで交通事故で死んでんだよ!!」
こはる「死にかけた人が言うのかなぁ?」
あお「くっ」
こはる「まあいいや」
あお「でもなんで幽霊が見えるんだよ」
こはる「...さあ」
あお「なんか隠してる?」
こはる「えっ?やっぱり感が鋭いなぁ、まあ言ってあげる」
こはる「あおはもう本当は死んでるのよ」
あお「はあ?」