エピソード1(脚本)
〇教室
ホームルーム
男性教諭「今から逃走中を行ってもらう」
ソラ「どういうことですか?」
男性教諭「今言ったとおりだ」
男性教諭「今日は授業なしの代わりに、2日にわたって逃走中、まあ学校を脱出してもらうんだ」
ソラ「先生は?」
男性教諭「ハンター側だ」
男性教諭「他の教諭や生徒会長もだ」
ソラ「どうしてです?」
男性教諭「問答無用。テレビを見てくれ」
〇理科室
博士長「こんにちは、生徒の皆さん」
博士長「我々が開発したハンター型人工知能は逃走中で言うハンターの役割を果たす」
副博士長「そこで君たちにその実験に付き合ってもらう、それだけだ」
レイト生徒会長「ハンターたちは校舎外に出ると追ってこないのでそこは安心してください」
博士長「それでは開始まであと5分だ」
レイト生徒会長「死にはしない。1000回スクワットで復活できる」
副博士長「それでは2日間頑張ってくれたまえ」
博士長(それ私のセリフ・・・)
〇学校の廊下
カムイ「早く逃げないと──」
シュント「カムイ!一緒に逃げようぜ〜」
カムイ「おう」
〇まっすぐの廊下
ハルト「ったく、なんでこんなことに・・・」
ユウマ「とりあえずがんばろ」
ソウカ「みんなでいればなんとかなるって!」
〇オフィスの廊下
ミナ「絶対逃げ切ろ!!」
セナ「そうね!」
ルイ「ハンター開放まであと2分くらい・・・?」
セナ「やば!!」
〇学校の廊下
ソラ「早くしないと・・・」
サクラ「そうだね ハンター開放されちゃう・・・」
ハヤト「こういうときこそ冷静に」
ソラ「だね」
ハンター放出
ソラ「行くぞ!!」
「ああ!」