〇教室の外
　　その１、私がまだ10代のＪＫだった頃
　　家庭科の教師が産休に入り、代替えの教師が来ました──

〇教室
　　上品なお婆さん先生でした──
　　これはその老教師の思い出話
老教師「私の受け持ちのクラスの中にね」
老教師「１人物凄い美少女がいたの──」
老教師「どこから見ても上品なお嬢さんで──」
老教師「ただその子──」
老教師「感情が一切無くて」
老教師「表情も無くて」
　　そこに座っているだけ
老教師「グレたとかふてくされているとかでは無く」
老教師「生まれつき知能が無かったの──」
　　白◯です──
老教師「ところが彼女を、嫁に欲しいと言う人達が現れ」
　　無事に嫁に貰われて行ったそうです！！️
　　昔の結婚ってよく分からない💧

〇田舎の総合病院
私（小学生低学年）「これは私の思い出話」
私（小学生低学年）「その２、田舎の◯◯病院」
私（小学生低学年）「その昔、実際にあったんですよウチの近所に」
私（小学生低学年）「壁が特色オレンジで」
私（小学生低学年）「その前にいつも同じ女の人がいてそこは」
私（小学生低学年）「精◯びょ！️」
謎の女「ウー」
　　いん・・・
謎の女「不謹慎ネタは止めましょうね」
　　実際には猿ぐつわ（！️）をはめたおかっぱの痩せた中年のおばさんでしたが──
　　何故その人がいつ見ても病院の入り口前に立っていたのかは謎のままです
謎の女「中に入れて貰えなかったんじゃ」
　　www

〇工事現場
　　その病院も最近ストビューで見たらすっかり普通の工事現場に変わっていました──
　　あの女の人‥どこ行ったんだろ

〇教室
　　その３、大◯東３大フ〝ス
私（小学生低学年）「私が小学３年生の頃の話です」
私（小学生低学年）「この学校（学年か）には皆に噂される名物生徒がおりまして」
私（小学生低学年）「その名も！️」
◯◯子「◯◯子──!!️」
◯❌美「◯❌美──!!️」
◯◯代「◯◯代──！！️」
◯◯代「我ら、大◯東３大ブ◯!!️」
　　と、呼ばれていた
　　つか、自分で言うな💦
私（小学生低学年）「オイ、何でか１人美少女が混じってるぞ💦」
私（小学生低学年）「京都から転入して来たばかりの私には 子供達が勝手に決めたこの制度（!?️）が ただただ恐ろしく！️」
私（小学生低学年）「私も、いつか混ぜられて大◯東４大フ”◯になるのではないか、と内心怯えていました！️」
私（小学生低学年）「最初からこの学校に居なくて良かったな、と」
私（小学生低学年）「居たら私も混ぜられていたのではないか!?️」
私（小学生低学年）「特に◯◯子！️何の問題も無さそうなのに！！️」

〇教室
　　中学に上がっても──
中学の同級生「ねえねえ私子、知ってる!?️このクラスって大◯東３大フ”スの、◯◯って子がいてさ──」
　　まだそれ続いてるのか──💦
中学の同級生「え？」
中学の同級生「何で◯◯子が嫌われてたかって？」
中学の同級生「鼻くそ食べたとか授業中お漏らししたとか そんなんじゃなかったかな」
　　そんくらいで嫌うなw
　　可哀想に、一生言われるだろうけどさ・・・
　　-完-

〇可愛い部屋
　　字数が足りないのでおまけ
やだもよ（アメバピグの私）「遡る事2015年頃」
やだもよ（アメバピグの私）「当時、私は今は亡きパソコン版のアメバピグをやっておりました」
やだもよ（アメバピグの私）「２頭身位の自分のアバターがバーチャル世界を動き回るアレです」
やだもよ（アメバピグの私）「当時の私はこれが好きで」
やだもよ（アメバピグの私）「この中に住みたいとまで思っていました」
ピグ友「やだもよ──」
　　私より若いピグ友も出来たし
やだもよ（アメバピグの私）「彼女は11歳位でしたが」
やだもよ（アメバピグの私）「これがピグの良いとこ リアルだったらありえないw」
やだもよ（アメバピグの私）（私の実年齢聞いたらソッコー消えるだろうな）

〇可愛い部屋
ピグ友「私の家にヤマモモが生えててね、お母さんがヤマモモのケーキを焼いてくれるの❣️」
ピグ友「やだもよにも見せたいな❣️」
　　彼女はいろんな事を喋りかけて来ます
ピグ友「アタシ、嵐のニノが好きなんだ💕（懐かしい）」
やだもよ（アメバピグの私）「へー、私の好きなのは坂本龍馬なんだけど」
　　死人じゃん（※自虐ネタ）
ピグ友「実はニノもピグやってて、このピグに ニノの秘密のピグ部屋があるから今から２人で行こうよ❣️」
やだもよ（アメバピグの私）「え、今から！？️」

〇男の子の一人部屋
ピグ友「ここだよー」
やだもよ（アメバピグの私）「スゴイ、本当にあったんだ！️」
ピグ友「さてはおまへもニノのファンだなそうに違いあるまいさあ白状しろ」
やだもよ（アメバピグの私）「違うて、龍馬ファンだって！️」
やだもよ（アメバピグの私）（彼女といると楽しいな）
　　ところがこの後アメバピグを揺るがす大事件が起きてしまいます──

〇サイバー空間
　　小学生グループによるアメバピグ詐欺事件です──
　　仲良くなったピグからパスワードを聞き出し不正にアクセスしてピグ世界のコインやアメを使って買い物をしていたのがバレたのです
　　このため、15歳以下のユーザはこれ以降アメバピグに入れない事になりました──
やだもよ（アメバピグの私）「それ以来あの子には会っていません」

〇男の子の一人部屋
やだもよ（アメバピグの私）「私は実害出てないしパスワード聞かれてないし彼女が犯行に関わっていたかどうかも今となっては不明だけど」
やだもよ（アメバピグの私）「あの子が見せてくれたニノ部屋が本物だったと信じたいです」

〇華やかな裏庭
ピグ友「私の家にヤマモモが生えててね、お母さんがヤマモモのケーキを焼いてくれるの❣️」
ピグ友「やだもよにも見せたいな❣️」
　　-完-

〇教室
「ご視聴」

〇教室
「ありがとうございましたー❣️」