第3話 悪者(脚本)
〇闇の要塞
第3話 悪者
魔王の城
〇魔王城の部屋
ギラクル魔王「ワハハハハ!!地球とは、あんないい場所だったとはな!!」
ギラクル魔王「侵略を開始する!!──」
〇空
一方その頃 アルトは・・・
アルト「飛ぶの楽しい!!ん?なんか体が熱い」
アルト「うわ!?」
Xガローズ「なんだこの姿!?髪も赤くて角が生えてる!! 筋肉もできてるし・・・」
Xガローズ「あの人と角とかが同じだ!! ほんとに体に入ったのか!?」
「キャー何だ何だ」
「なにかいるぞ!?」
Xガローズ「うわ!!見られた!!」
Xガローズ「まず離れなくちゃ!!」
〇池のほとり
Xガローズ「ここまで来れば大丈夫か?」
「ハロー」
Xガローズ「誰だ!?また見られたら厄介だ、」
ギニア「あなたにこれを渡します」
Xガローズ「なんだこれ・・・」
ギニア「それは、サポートアイテムです。 ピンチな時にサポートしてくれたり敵の弱点や敵の位置を教えてくれます」
Xガローズ「そんな便利なものが・・・」
Xガローズ「ところで君は誰なんだ?」
ギニア「私は、Xガローズの仲間 あなたの相棒です!」
ギニア「これからよろしくお願いします!」
Xガローズ「うん!よろしくね」
Xガローズ(少し怪しいけど・・・)
サクッと読みやすくて楽しいですね!!
始まったばかりでまだ分かりませんが…
主人公がすでに変身していて
盛り上がりを期待できますね!