迷子

やってみようか万太郎

読切(脚本)

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〇渋谷駅前
  女が居ました。
女「暇じゃぼけ」
  女は奇妙なものを見つけました。
迷子「迷子」
迷子「迷子になれ」
女「なんだコイツ」
迷子「おいそこの女」
女「何ですか・・・?」
迷子「迷子になりませんか」
女「嫌です・・・」
迷子「問答無用」
迷子「迷子になれ」
女「ぎゃあ」
  女は逃げました。
迷子「迷子たちよ!追うぞ!」
  うおおおお
  迷子たちは別れて探します。
迷子「何処ジャイ」
迷子「見つけた」
女「うわあああああああああ」
迷子「迷子」
迷子「迷子になれ」
女「嫌じゃー」
迷子「問答無用」
迷子「(唾を吐く)」
女「汚い」
迷子「お前に迷子菌を移したぞ」
迷子「43秒後お前は迷子になる」
迷子「諦めろー」
女「(殴る)」
迷子「抵抗しても無駄」
迷子「迷子には攻撃が効かない」
迷子「舐めるな」
迷子「迷子になれ」
女「迷子になるぅ〜あぁ~」
迷子「迷子」
迷子「迷子」
迷子「迷子」
  迷子

コメント

  • 実は、話が迷子になっているという巧妙な仕掛けだと見抜きました!!
    そして読んでいる我々も心が迷子になっています…

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