最悪の目覚め(脚本)
〇住宅街
田島(舞)「ん、」
田島(舞)「はっ、私気絶してた!! あいつ、田島は!」
田島(舞)「・・・」
田島(舞)「あれ・・・ 何この違和感・・・」
田島(舞)「何この声・・・ って・・・」
舞は水たまりに映る自分の姿を見て
絶望した・・・
なんと、舞の姿は
父親の仇である、犯罪者
田島になっていたのである。
舞の身体はお世辞ではなくかなり魅力的なボディラインである・・・
しかし、今はその滑らかなボディラインは確認できず、それに加え下半身にはボディラインとは程遠いモノがついている。
田島(舞)「なんで!! どういうこと!!」
田島(舞)「ていうか、私は!? 私の身体は田島が入ってるってこと!?」
田島(舞)「・・・てっことは・・・」
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