〇ホテルのエントランス
天野サエ「なんで私が!!」
ジム(GM)「これはツラいね！ 寂しいね！」
ジム(GM)「黒服、４票得票者を連れていけ」
ジム(GM)「・・・丁重にな♪」
天野サエ「・・・・・・」
ジム(GM)「まだ『人狼』は残っている。 それじゃ、17時の『占い師』の能力の時間まで時を飛ばすぞ」

〇ホテルのエントランス
ジム(GM)「それじゃ、『占い師』 占いたいヤツを念じてくれ。 そいつが『狼』か『狼じゃない』かが分かるはずだ」
鳥居タダシ「・・・・・・」
鳥居タダシ「『マイさん』を占ったよ」
鳥居タダシ「『マイさん』は、『狼じゃない』な」
夢沢マイ「・・・・・・」
夢沢ネネ「おい、寝るなバカタレ」
夢沢ネネ（そんな事より、 ・・・よく考えろ『ネネ』）
夢沢ネネ（今居る人数は、６人）
夢沢ネネ（で、『人狼』はこの中に１人か２人居る）
夢沢ネネ（これは安全圏なの？　それとも崖っぷち？）
ジム(GM)「それじゃあ、『狩人』が居たら守りたい人を想い、念じてくれ」
ジム(GM)「ただし、自分自身はダメだ。 鏡を使ってもな」
　　皆が、ほとんど何も食べない中、
　　
　　『マイ』が、
夢沢マイ「お肉、お肉美味しー!! いや、全部美味しいよー!!」
　　と、がっついていて、
夢沢ネネ（ぇ？）
甲斐田エリ「・・・」
里中ユキ「・・・」