第4話 階段再び(脚本)
〇階段の踊り場
美沙子(健)「ほら、美沙子足広げてジャンプしろよ・・・──」
健(美沙子)「いったぁい・・・ 恥ずかしいよ・・・」
健(美沙子)「痛くなくなってきたみたい・・・」
健(美沙子)「とりあえず早く戻りましょ!!」
美沙子(健)「全然戻る気配がないな・・・」
何度も頭をぶつけてみるが戻る気配はない・・・
美沙子(健)「とりあえずはこのまま、お互いのふりをして過ごすしかないな・・・」
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