属性魔法学園

もっちぃ

エピソード3 僕の魔法と企み(脚本)

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〇開けた交差点
  入学当日・・・
チサト「あっ・・・おはようございます。いよいよ入学当日が来ましたね!」
ミズナ「そうねー!楽しみにしてるわ。」
ミズナ「そろそろ行きましょう!」

〇学校の校門
  校門にて・・・
アキヤ校長先生「おはよう!チサトくん。隣にいるのは水classのミズナかな?」
チサト「そうです!入学準備を一緒に手伝ってくれた先輩です」
ミズナ「先輩、、、なんかじゃないですよ。チサトくんの補佐です笑」
アキヤ校長先生「補佐でも先輩でも素晴らしいじゃないか!これからもチサトくんをサポートしてあげなさいね。」

〇説明会場
1年1組担当のカイト「はいはいー座ってください。クラス分けについて紹介していくぞ!」
チサト「クラス分けって確かに・・どうなってんだろ?」
1年1組担当のカイト「長文になるが、、、聞いてくれ。 まず、このクラス分けは属性で分けられている。そして、属性ごとに担当などが割り振られる!」
チサト「属性、、聞いたことあるなぁ!ミズナさんは水classであり、僕はnormal,つまり普通のクラスってことか!」
1年1組担当のカイト「ここはnormalクラスであり、他にも炎、水、雷、薬、闇、氷、に分けられている!それぞれのタクトをこなし、強くなる。」
生徒A「先生~?何で僕らは普通なんですかね?」
1年1組担当のカイト「それは、、、考察秘密だ!」
生徒A「秘密、、、そしたらnormalじゃない人が混ざってたらどうするんですか?」
  生徒Aは先生を段々と追い詰めている。何を企んでいるのだろう?
1年1組担当のカイト「そっ、、それは、!」
生徒A「どうみても俺はnormalなんかじゃねぇだろぉぉぉぉ!」
チサト「えぇぇぇ!?これは危険だ。どうにかしてとめないと、、、、」
チサト「それな光線ウォールしか、、いいや!それ使おう」
チサト「ふぅ・・・防げてよかったぁー!」
生徒A「え、防げるだと?お前・・・」
1年1組担当のカイト「凄いじゃないか!優秀だな。お前は」
  クラスは大盛り上がりとなり、噂が広まった。
1年1組担当のカイト「今日は帰っていいぞ!また明日な。」

〇開けた交差点
チサト「さよなら!ミズナさん。また明日!」
ミズナ「また明日ねー!」
チサト「いやぁー・・・何で僕からあんな魔法が出たのだろうか?昔の訓練の効果かな。」
  チサトは自分自身から咄嗟に魔法が出たためビックリしていたとさ・・・!

コメント

  • 楽しい学園生活の始まり……と思ったら、ついに魔法が登場しましたね。今後の展開が楽しみです。

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