そのタップは、本当に合ってるのかな(脚本)
〇殺風景な部屋
ジジー・・・ジッ・・・
秋葉 遠「あぁ、あんたか 何しに来たんだよ」
秋葉 遠「余計なタップ数増やすんじゃねーよクソが」
秋葉 遠「てか、あんたのせいで酷い目にあったんだぞ」
秋葉 遠「あの後」
〇殺風景な部屋
秋葉 遠「!!!!!!」
秋葉 遠「お前・・・」
秋葉 遠「誰なんだよお前!! タダで済むと思うなよ!!???」
秋葉 遠「絶対に正体暴いてやるからな!?」
縺�§繧√i繧後▲縺「・・・」
秋葉 遠「おい何か言えよ!! クソっ、暗くてよく見え──」
〇殺風景な部屋
秋葉 遠「──って、一発ブン殴られて」
秋葉 遠「またいなくなって、手当てされて・・・」
秋葉 遠「俺も分かんねーっつってんだろボケが! もう用がねーなら余計なタップす・・・」
秋葉 遠「──えっ? 今のタップ数を教えに来た?」
秋葉 遠「今のタップ数は【1379】・・・?」
秋葉 遠「つまり、折り返し時点でまだ半分も行ってないってことか・・・?」
秋葉 遠「これは楽勝だな!!」
秋葉 遠「そのことは褒めてやるよ」
秋葉 遠「ハハッ、これで抜け出したら 絶対にあいつを見つけ出して」
秋葉 遠「ボッコボコにしてやんよ」
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最後に表示される作者コメントで、モールス信号。どこまでも実験的で面白い試みに感服しました。