ある少女の死(脚本)
〇大聖堂
〜♪
〇白
ミコワイ・ショパン(父)「・・・」
ミコワイ・ショパン(父)「フレデリック‥もう行くぞ」
1827年4月10日──
ポーランド(ワルシャワ公国)
その日、
1人の少女が死んだ──
名前をエミリア・ショパン
どこか兄に似た
面差しを持ったその少女は──
2度とその目を開ける事は無かった──
長年連れ添った家族の悲しみや
いかばかりか
あいならん──
享年14歳──
〇黒
エミリア・ショパン「てへぺろ🩷」
ミコワイ・ショパン(父)「ここの家の子供になりなさい」
エミリア・ショパン「はーい❣️パッパ❣️」
〇綺麗な一戸建て
—霊界TV—
エミリア・ショパン「と、言う訳で、 私は今ここにいまーす💕」
エミリア・ショパン「フレデリック兄さんも一緒でーす🩷」
エミリア・ショパン「もちろん私達は霊魂でーっす❣️」
〇明るいリビング
ここの女主人、私子さんは──
エミリア・ショパン「スピ系のツインレイ動画に夢中みたいです❣️」
エミリア・ショパン「ツインレイとは──」
エミリア・ショパン「元は1つの魂を男女2人に分けたものでコッチの世界だと不倫カップルになりやすいんだって❣️※ツインソウルと違い必ず男女1組」
ショパン「・・・!!️」
ショパン「こんなところにいたのか我が妻私子よ──」
違うと思うぞ!兄ちゃん!💦
〇明るいリビング
私「えーと、今回の配信は 『ツインレイ男性の独白』・・・か」
女性の読み上げる音声『あの日君に出会って僕は変わったんだ
君に会うまでの僕はただ
ただ日々を無意味に送るだけで精一杯だった──
私「この喋り方」
私(押し掛け守護霊様に似てる・・・)
〇ファミリーレストランの店内
ある時は──
ざわざわ・・・
生旦那やっちゃん「ごくごく・・・」
私「ふーふー」
「もぐもぐ・・・」
「きゃー❣️」
「凄いわ」
エミリア・ショパン「私こんなの初めて❣️」
生旦那やっちゃん「もぐもぐ・・・」
生旦那やっちゃん「(聞こえてない)→」
「良かったわね、遠慮しないで食べなさいw」
私((霊さん達来てるw))
〇明るいリビング
またある時は──
木枯らしの終わりの方を練習してると──
エミリア・ショパン「ジーッ・・・」
私((うわあ出た))
エミリア・ショパン「ジーッ‥」
鍵盤に被って見えるw↑
エミリア・ショパン「そこは10年以上ピアノを弾いてる人が弾ける箇所なの──」
私は2019年3月14日にピアノ練習を始めてやっと5年経ちました(木枯らしはまだ2年くらいか)
私「良い方の意味に受け取りたいですね❣️」
次の日なんか──
エミリア・ショパン「フレデリック兄さんそっくり・・・」
エミリア・ショパン「兄さんが生き返ったみたい・・・」
やはり良い方の意味だったかthank you❣️
アンドロメダ銀河大の痛烈ヨイショありがとうっっ!!️
エミリア・ショパン「でも置いてる指の位置は違うわね」
彼、フレデリック・ショパンはもう少し鍵盤の奥に指を置いていたそうな(ほんまですかい💦)
私「指のサイズは近くても座高が違うからねー 私鍵盤のキワじゃないとシーンによっては届かないし」
更に
エミリア・ショパン「‥アチアチの場面でアノ雰囲気💕を出すにはどうしたら良いの?」
私(脚本とか書く時のコツかな それとも)
エミリア・ショパン「◯れれば良いのね、わかったわ❣️」
私(伏せ字の部分は)
私「ご想像にお任せします!!️」
〇大樹の下
ポーランド、ジェラゾヴァ・ヴォラ
エミリア(少女)「ハイ、勇者フリードリヒ、そこで剣持って叫ぶ!️」
エミリア(少女)「てりゃーっ!️」
ショパン(少年)「てりゃーっ!️」
ショパン(少年)「こうかな!?️」
エミリア(少女)「そうそう!️」
エミリア(少女)「私が脚本書くから お兄ちゃんが曲作るのよ❣️」
ショパン(少年)「Tak!️まかしとき!️」
エミリア(少女)(私達兄妹2人揃って有名になるわ❣️)
エミリア(少女)「私達・・・ 将来どんな大人になるんでしょう❣️」
ショパン(少年)「て・・・僕は地元ではもう有名だけどね❣️」
2話に続く──
ぎゃああ‼️手が滑って
間違えて自分で自分の作品にtap数&コメント増やしてしまった‥
ところで何でこれって自分で入れられる仕様になっているんですか⁉️
私子さん宅にエミリアちゃん参戦ー!!🥰✨
可愛らしいったら!💖
冒頭の葬儀からのこの展開、大好きです🥳