〇綺麗な一戸建て
　　その昔・・・
　　（と言っても３〜40年程前ですが）
　　アッチの世界で恐慌と戦争と政変と地殻変動を合わせた位の大変動があったそうです💧
　　結果、アッチの世界は以前より人間界にグッと近くなって、波長も被るようになり、
　　結果、私のように、霊が見える人間が増えたようなのですが──
私「こんにちは❤️ 私は霊感主婦私子です。 私は、時にその辺にいる霊をウッカリ呼び寄せてしまったりします」
私「いわゆる霊魂ホイホイってヤツです」
私「せっかく手に入れたグッズや書籍が呪物化しては怪異を起こすので、 泣く泣く手放したり、古本屋に売ったりしなくてはならず、」
私「それは、それは、悲惨な人生を送って来ましたw」
私「時には大物の霊魂が釣れ」
私「そ、そんな中でも、つい最近起こった出来事を話しますねっ💦」

〇明るいリビング
私「私はこう見えても血湧き肉踊るファンタジーや、武将物が大好きです❤️」
私「あ、でも血や武器は苦手ですw （どっちなんだよw）」
私「その日もいつものように YouTubeの、本当に強かった武芸者（仮）の ショート動画を楽しんでました❤️」
私「おおっ、無刀取り❣️」
私「相手の向かって来る力をそのまま返すってステキー💓」
私「脳内で無双してみた❣️ 「オリャー」」
私「ドリャー」
私「あースッキリ❤️」
　　その時です‥
　　・・・いてっ！！️
私「え！？️」
　　お、コイツ俺に喧嘩売ってんのかよ！？️
私「え！？️」
　　出たーーー
　　骸◯剣士！️！️！️
　　その昔、武芸者に○された者が化けて出たのか！？️
ショパン「ちょっと待ったアーーー!!️」
ショパン「その子は僕の宝物でね」
ショパン「知らないアニメ音楽でもゲーム音楽でも教えてくれる‥」
　　ちょ、おまw
　　止めw
ショパン「花咲くショパン！！️」
　　いや、貴方、それは技じゃないし・・・
骸◯剣士「？」
　　次の瞬間
　　何と
　　辺りに霊にはあるまじき
　　血の臭いが漂い始めました
ショパン「‥っ」
ショパン「・・・く」
　　普通、霊魂は死にません、
　　でも、このままでは‥
私「あ、そうだ！️」
私「いつか助けて貰った ノクターン返し❣️」
　　〜♪
　　〜♪
骸◯剣士「良い曲だなっ」
ショパン（あ、転けた‥）

〇明るいリビング
骸◯剣士「おう！️今度出たら○してやるぜっ！️」
私（オマエガナー）
私「去ったか‥💦」
私「ともあれ助かった💦」

〇綺麗な一戸建て
　　痛い‥
私「痛い‥」
私「攻撃を受けたのは押し掛け守護霊様のはずなのに」
私「何で私の足と腹まで痛むの!?️」
　　どうしてか左足の踵の裏の痛みと
　　下痢が４日ほど治りませんでした💧
私「この現象は何々でしょうか、分かる方いらっしゃったら教えて下さい💦」

〇島国の部屋
　　ーアッチの世界ー
　　私子の先代守護霊の家
先代守護霊「お茶ドーゾー」
先代守護霊「俺も生前アレに命を救われてね‥」
ショパン（茶髪ver.）「僕モ助ケテ貰ッタ❤️」
先代守護霊「あの頃は、アイツも、若くて美しかった‥」
先代守護霊「奪えフレデリック」
先代守護霊「お前達はツインレイなのだ」
先代守護霊「その資格は充分にある」

〇綺麗な一戸建て
　　‥私子を頼む
　　私は霊感主婦です。
　　時にその辺にいる霊を呼び寄せてしまったりします。
　　いわゆる霊魂ホイホイ‥
　　時には特級呪物が釣れ‥
ショパン「やるせナイ‥」
私「！？️」
ショパン「呪物と一緒にされるなんて」
ショパン「いったい俺を誰だと」
私「なかっやっしきーー🎵」
ショパン「お前は俺の最初のつ・・・」
私「わーーーっ💦」
　　と、言った具合に、霊魂と人との噛み合わない会話を日々楽しんでおります❤️
ショパン「お前は俺の最初で最後のつ‥」
私「わーーーっ💦」
　　その昔・・・
　　（と、言っても３〜40年程前ですが）
　　アッチの世界で恐慌と戦争と政変と地殻変動を合わせた位の大変動があったそうです💧
　　結果、アッチの世界は以前より人間界にグッと近くなり、波長も被るようになり、
　　霊は人間に近くなったし、人間は霊に近くなったみたいで
　　これからは両者の間はより一層近くなるのではないかと思います❤️
エミリア・ショパン「終わり❣️」
　　終わり❤️
ショパン「あと、俺の苦悩の部分も描いてくれ💧」
私「それは過去にリストさん始め（凄い）、世界の手塚さん、宝塚、YouTuber、他の人が散々著述してるからねー」
私「ちな、某YouTuberさんの手描きアニメのショパン伝記面白かったな〜❤️BGMのピアノも本人演奏だったし❤️」
私「後でモDさんが身振り手振りで、同じ場面をピアノ生演奏でなりきりで演じてて超良かったな〜❤️」
ショパン「お前に描いて欲しいんだよ💢」
私「やーだよ❤️」
　　・・・妻だと思ってるよ
　　-完-

〇明るいリビング
　　おまけ
私（押し掛け守護霊様の苦悩の部分──）
私（tapnovel中──）
私「エイミーが永眠‥」
ショパン（節子、それ苦悩とちゃう！️ダジャレや！️）
　　↑2024年４月15日現在10年ぶりに風邪ひいて半月以上治らなくて、あたおかになっとる
ショパン（僕は終生 この女を離すまいと誓った──）
ショパン（（タヒんでるけどな））

〇明るいリビング
生旦那やっちゃん「誰か忘れてるだろ💢」
　　-完-

〇大樹の下
エミリア（少女）「お兄、お兄、私今日変な夢見ちゃった！️」
ショパン（少年）「偶然だな、俺も‥」
エミリア（少女）「待って、せーので２人で言い当てるからっ」
エミリア（少女）「せーのっ」
エミリア（少女）「お兄がどこかの知らないおばさんと（ピーッ）な仲に!!️」
ショパン（少年）「エイミーが見た事も無いご馳走まみれに!!️」
（どこの国だったんだろう、アレは・・・）
　　時は1820年代──
　　ラ・ジャポネーズも黒船も、まだの頃
　　２人の人生の始業ベルは始まったばかりです──
　　私はいつもたった１人の為に弾いている
　　フレデリック・ショパン──