第四話 ルナ騙される(脚本)
〇王宮の入口
蟲男(ミリア)「王都まで戻ってきたけど・・・ この姿じゃどうやってみんなに接触しよう・・・」
ひゃん!!!!
ミリアそんなとこ汚いよぉ!!
恥ずかしいって!!
ルナは私のこと嫌い?・・・
自分の部屋の前に来たミリアは部屋から聞こえる甘い声を聞いて急いで窓から中の様子を覗く・・・
ルナ「そんなとこ舐めちゃダメだょお❤️」
ミリア(蟲男)「ルナの身体とても甘いね・・・ 好き❤️」
蟲男(ミリア)「あいつルナになんて事してるよ!! 最悪っ!!」
しかし蟲男の身体は人間の女性が放つ特有の甘い香りに身体が反応してしまう。
蟲男の股間の部分はパンパンにはち切れそうに膨張しており中からは幼虫の様な物が出ている。
蟲男(ミリア)「いやっ!気持ち悪い!なんなのよこの身体!」
〇貴族の部屋
蟲男(ミリア)「ルナ!助けて!ミリアは私よ!そこにいる蟲男と身体を入れ替えられてしまって!」
蟲男(ミリア)「お願い!私がミリアなの信じて!」
ルナ「キャァー!!」
ルナ「なにこいつ!人の言葉を喋ってる! それより気持ち悪い!」
ルナ「もしかしてルナが言ってた女の人を襲う化け物!?」
ミリア(蟲男)「こいつ私のことを襲った化け物だわ!」
ミリア(蟲男)「あの股間の所!私あれに傷物にされて・・・ 怖いよ!あんなの切り刻んで!いゃー!」
蟲男(ミリア)「ちょっとあんた何言ってんの! 騙されないでルナ!私がミリアよ!」
ルナ「この変態の化け物めっ!死ねっ!」
ルナは身体は蟲男のミリアに向かって斬撃魔法をぶっ放した
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