ある組織に殺されたのでやり返します!

ki☆

エピソード1(脚本)

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〇モヤモヤ

〇牢獄
??「ヤバいっ、このまま死ぬかも、、、」
??「正体だけは、バレないようにしなくちゃ、、、!」
??「・・・」
??「無理、か、」
  1時間前、、、

〇地下道
  この世界は、魔法というものがある
  だが、この魔法力というものがなくなると人は死ぬ、
  魔法力がたくさんある者は狙われやすい
  私は、大魔法使いなのだ
  今まで魔法力をバレないようにしていたがちょっと油断をしてしまった
  だから、今逃げている
??「はぁ、はぁ、、、どこまでついてくるんだ」
??「魔法力はあと、半分、か」
??「・・・」
??「死ぬのか、?」
??「・・・」
??「死ぬのは怖くはない、、けど!」
??「・・・」

〇牢獄
??「・・・」
??「魔力を奪いに来た」
??「・・・」
??「こんな狭いところで戦っても仕方がないぞ?」
??「そう」
??「ここで魔力を全部使う」
??「・・・」
??「そうか、その前に奪うがな」
??「そんな魔法で奪えないよ?」
??「お前は男か?それとも女?」
??「言わない」
??「どちらにせよ、死んだら分かるしな」
??「ホント?」
??「・・・」
??「・・・」
??「さっきから、お前魔力を奪おうとしている」
??「殺せば、?」
??「殺そうとした瞬間、魔力を誰かに送るだろう」
??「ふーん、お前本気出してない?」
??「・・・」
??「まだ、分からないのか?」
??「・・・!?」
??「なっ、、、どこに剣を隠していた、、?」
??「・・・」
??「誰だ、、、」
??「わたくしのこと見れていませんでしたか?」
??「ずっといましたが」
??「貴方は一人の相手に集中しすぎです」
??「・・・」
??「魔力を放出するつもりですか、、、」
??「そうはさせんぞ?」
??「はぁ、はぁ、、、」
??「も、うむ、りだ、、、」
??「・・・」
??「死んだか?」
??「そのようですね」
??「・・・」
??「ふっ、、、」

〇黒
??「なんだここ?」
??「真っ黒だ、」
??「・・・死んだのか」
??「なんだ!?」

〇ファンタジー世界
ありさ「なんだここ?」
ありさ「確か、、、死んだはず!」
ありさ「どうやって死んだんだっけ、覚えてない、?」
ありさ「転生か、!?」
ありさ「もしや異世界!?」
ありさ「異世界行ってみたかったんだよね~」
ありさ「この光景見たことがある!もしや同じ世界」
ありさ「しかもあのお城!」

〇西洋の城

〇上官の部屋
メイド「お嬢様、、、」
お姉ちゃん「一人にさせてよ」
メイド「すみません、、、」
お姉ちゃん「なんでよ!誰が殺したの、、、」
  注意
  ありさのことは見えていません
ありさ(姿をバレないようにっと)
お姉ちゃん「・・・」
お姉ちゃん「許さない、、、復讐してやる!」
お姉ちゃん「でも、誰が犯人かわからないわ」
ありさ「・・・」
ありさ「ブラックトリアの方」
お姉ちゃん「・・・!?!?」
お姉ちゃん「だ、れ?」
お姉ちゃん「・・・ブラックトリアか」
お姉ちゃん「りさ、ごめんね、こんなお姉ちゃんで」

〇ファンタジー世界
ありさ「あーこれからどうしよっかな~」
ありさ「できれば、お姉ちゃんと組めないかな~」
ありさ「絶対ブラックトリアの方面行くと思うしな」
ありさ「どのくらい魔法力持ってるんだろ」
ありさ「測りに行くか」

〇西洋風の受付
案内人「で____これがあなたの魔力で」
ありさ「あっ、、、」
案内人「聞いてますか?」
お姉ちゃん「あっ、ごめんなさい、聞いてませんでした!」
お姉ちゃん(あの子、、、)
案内人「以上が貴方の魔力の結果です」
お姉ちゃん「ありがとうございます!」
ありさ「すみません、魔力を測りたいんですけど、、」
案内人「分かりました、では手続きをしますね」
お姉ちゃん「・・・」

〇西洋の街並み
ありさ「もう夜か、結構時間を使ってしまったな」
ありさ「魔力は、転生前の私の半分以下、、、」
ありさ「まじか、」
お姉ちゃん「ねえ、」
ありさ「どうかしました?」
お姉ちゃん「その、さ実はパーティのメンバー探しててさ、」
お姉ちゃん「もし良かったら入ってくれない、かなっ?」
ありさ「え?あっ別に構わないのですが、私は弱いですけど大丈夫ですか」
お姉ちゃん「う~ん、魔力は妹の半分以下か」
お姉ちゃん「ま、いいっよ」
ありさ「ありがとうございます!」
お姉ちゃん「・・・」
  こうして、メンバーになった私。
  この先はどんな未来があるのだろう

次のエピソード:エピソード2

コメント

  • テンポよく読みやすいです。主人公の謎を残したままのままの異世界転生…楽しいパーティーにはなりそうですが、果たして…。

  • この作品はバトルジャンルの物語で、主人公が大魔法使いとして生き残りをかけて戦っていく様子が描かれています。シーンごとに緊張感があり、読者は一緒に主人公と感情を共有していくことができます。物語の展開が非常にスリリングであり、一気に読み進めたくなるような魅力があります。また、主人公の成長や友情、復讐のテーマも描かれており、読者は彼女の成長を応援したくなるでしょう。バトルジャンルが好きな方には特におすすめの作品です。

  • 先日は本当に見に来ていただいてありがとうございます!!
    さて、また不思議な異世界ものですね・・・
    一風変わった感じがします。
    これまでにない新しさがある感じ。なので先が分からなくてドキドキしますね!!٩(ˊᗜˋ*)و

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