悠蒼のエッセイ的なもの

悠蒼

2024年もよろしくお願い致します!(脚本)

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〇明るいリビング
悠蒼「すぅー・・・」
「ちょっと」
悠蒼「ぐぅー・・・すぴー」
「ねぇ!!・・・起きなよゆうちゃん!! ※仮の呼び方です」
夫くん「やっと目を開けたね」
悠蒼「・・・っ納豆パラダイス!」
夫くん「どんな夢見てたんだ」
悠蒼「えっ?・・・夢だったの?」
夫くん「なんで残念そうなの」
夫くん「”今日は作品読んで下さってる人たちと──」
夫くん「ある場所にいくの!キリッ!(・ω・´)”ってしてたよね?」
悠蒼「そうそう!ある場所に行こうと思ってた!」
悠蒼「ありがとぉー!起こしてくれて!」
夫くん「気をつけていってらっしゃ」
悠蒼「ぐぅー・・・」
夫くん「って、うぉーい!!」

〇車内
悠蒼「・・・という訳で」
悠蒼「読んで下さってる方と一緒に行きたい場所があるんですよー!」
悠蒼「えっ?夫くん?」
悠蒼「夫くんは現実では仕事に明け暮れてるんですけど・・・」
悠蒼「せめてこの話の中では子供たちを見てもらいますっ!!!!!(自由すぎるエッセイ)」
悠蒼「あっ、走り出す前にこれどうぞ」
悠蒼「あっ、コーヒー大丈夫でした?」
悠蒼「こっちもありますよ」

〇海岸線の道路

〇沖合
「まだ真っ暗ですけど・・・」
「そろそろなんですよね」
「あっ、寒くないですか?」
「マフラーどうぞ」
「2023年はどんな一年でしたか?」
「・・・そうだったんですね」
「色々ありましたよね」
「・・・・・・・・・」

〇黒

〇沖合
「明るくなってきましたねー」
「2024年はどんな年にしたいですか?」
「私は・・・2023年より良い年にしたいなー」
「あっ!もうすぐ登りそう!」

〇朝日
「わぁー!!」
「太陽が海から顔出してるー!!」
「なんだろう・・・見ていて沁みますねー」
悠蒼「初日の出、初めて見たんですが綺麗すぎる!」
悠蒼「思わず見惚れちゃいますね」
悠蒼「ふふっ!こんないきなり初日の出に付き合っていただき、ありがとうございます!」
悠蒼「海面もキラキラしてて美しいですねー」
悠蒼「これは間違いなく私たち運気上がりますね!」
悠蒼「2023年は大変お世話になりました!」
悠蒼「色んなコンテストや、プロジェクトなどもありましたよねー!」
悠蒼「全部貴重な体験でしたし、皆さんとも関わりあえて良かったですし、楽しかったです!」
悠蒼「2024年もどうぞ宜しくお願いします!」
悠蒼「皆さんにとって2024年が──」
悠蒼「素晴らしい年になりますようにー!」

コメント

  • 真夜中で今更ですがあけましておめでとうございます!
    去年は素晴らしいコメントを残してくださったり、楽しい長編作品を読ませていただいて本当に感謝です( ´∀`)
    まだまだ悠蒼さんの作品を追えていなくて申し訳ないです🙇‍♂️
    世間では大変なことが起きていて気分が落ち込むこともあるかもしれませんが、体調にはお気をつけて下さいね(余計なお世話かもしれませんが笑)
    改めて今年もよろしくお願いします!

  • 1月中に言えばセーフ(なんでや)。
    新年あけましておめでとうございます!
    TapNovelで見る日の出は良いですね。
    これからもよろしくお願いします!

  • 今さらながら、あけましておめでとうございます!
    素敵な初日の出でした~😊
    昨日初詣に行って、おみくじは凶だったんですが😂開運パワーいただいた気がします!✨️
    お互いいい年になりますように🥰

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