【創作】サイトを開いただけなのに。【オリキャラ】

のーあ

2話-1(脚本)

【創作】サイトを開いただけなのに。【オリキャラ】

のーあ

今すぐ読む

【創作】サイトを開いただけなのに。【オリキャラ】
この作品をTapNovel形式で読もう!
この作品をTapNovel形式で読もう!

今すぐ読む

〇黒背景
将「・・・疾風!!起きて!!!!」
疾風「うわあっ!?」
疾風「ってあれ?ここ・・・どこ・・・?」
  確か将や他の人たちと人狼して・・・ゲームはじめて・・・それから・・・
  ・・・そうだ、白い光に呑まれて・・・そこから何があった・・・??
将「実はここがどこか僕もわからないんだよね・・・」
???「あの!!人狼ゲームスタートしたのは貴方ですよね・・・!!」
???「私たちが白い光に呑まれた理由、何か知ってるんじゃないですか!?!」
将「あっ・・・あのぉ〜・・・」
???「そうだよ!!早く私たちを元の場所へ帰して・・・!!!」
将「え・・・えっと〜・・・」
疾風「あ・・・あの!!」
???「なに!?」
疾風「こ・・・これ以上将を責めないで・・・!!」
将「は・・・疾風・・・」
疾風「僕と将・・・いやその人と僕は友達で・・・!」
疾風「ただ2人で一緒に人狼ゲームやろうってなっただけで・・・!」
疾風「本当に将は何もしてないんだ・・・!!」
???「・・・あ・・・」
???「そうだったのか・・・ごめんね・・・」
  赤髪の女の子は深く頭を下げた。
将「うん、わかってくれたなら大丈夫!!」
将「ていうか人狼ゲームをやるはずだったから当然だけど人多いね・・・」
疾風「いろいろ整理するために一回自己紹介しようか?」
将「あ、いいねそれ」
疾風「じゃあ巻き込まれた時の状況とともにみんな自己紹介しよう・・・! 本名でもニックネームでも大丈夫だよ」
???「あっ・・・じゃあ私から、」
わな「・・・「狂犬わな」だよ!! あ、名前がこれだからって人狼だって疑わないでほしいかな・・・」
わな「そこの将さん・・・?がゲームをスタートしたら白い光に呑まれて・・・そのままここに・・・」
わな「あ!!この子は私のお友達ね!!」
咲鳥「あ、えと・・・か、「悲蜜咲鳥」ですぅ・・・ そこのわなちゃんと一緒に人狼してたので巻き込まれた時の状況は同じでぇす・・・」
咲鳥「さ・・・さとりって呼んでくれると嬉しいですぅ・・・えへへ・・・」
疾風(赤髪の女の子、「わな」と水色髪の女の子、「さとり」は友達・・・)
???「あ・・・じゃあ次は私・・・」
玲亜「私の名前は「玲亜」です・・・ あ、ニックネームです、すみません・・・」
将「全然大丈夫〜!」
玲亜(ほっ)
玲亜「みんなと同じでゲームスタートの時に白い光に呑まれてここに・・・」
将「みんなここに取り込まれた時の状況は一緒なのかな???」
疾風「じゃあひとまず取り込まれた時の状況の紹介はいらないかもね」
玲亜「そ・・・そうね・・・」
???「じゃあ次は私の番!!」
玲亜「あっ・・・佑奏!?いたのね!!」
佑奏「ひどいなー。私あなたに誘われて人狼したんだけどなー??」
玲亜「もうっ!!ごめんって!!」
佑奏「へへ、冗談冗談」
佑奏「れいあも今話してくれてたけど、「佑奏」です!!」
佑奏「好きなように呼んでね〜」
将「りょうかい〜!」
???「あ・・・あのー、そのー・・・」
???「さっきからぼっち組が孤立してるんですけど!!!」
将「あー・・・ごめんごめん!」
将「それじゃあ自己紹介!どうぞ!!」

成分キーワード

ページTOPへ