エピソード1(脚本)
〇氷
きらら「アルファタウリ!!驚愕のプランF!!」
いずみ「それより、フェラーリのシャルル・ルクレール様のポール・ポジション!」
令美「いえ、あのレッドブルのマックス・フェルスタッペン選手が6番手から猛追〜」
というわけで、みんな好き勝手言ってますが、
F1第19アメリカグランプリ⭐️ゆったりいう癒し女子座談会始まりました!
〇プライベートジェットの中
きらら「オープニングラップは、なんとマクラーレンのノリスが、とったのよね!!」
今、三人はきららのプライベートジェット機でメキシコに向かっています⭐️
いずみ「スタート⭐️フェラーリ、2位、サインツ様、3位ルクレール様の激しいバトル!!」
セリカ「メルセデス!!ハミルトン様も、すっごいいいスタートでした!!」
きらら「ハミルトンは、すごいアグレッシブだった!!」
セリカ「6週目、ハミルトン様、外側から、ルクレール様を抜いたシーン!」
セリカ「めちゃめちゃ興奮しました!!」
いずみ「ルクレール様とフェルスタッペン様のバトルドキドキだったわ!!」
きらら「マックスもルクレールもめちゃくちゃにすごい!!」
きらら「あれだけ車接近して、バトルしているのに、接触しなんだもの!!」
令美「それにしても、サーキット・オブ・ジ・アメリカン、ホームストレートの向こう!」
令美「上り坂って、ジェットコースターののぼりみたいで怖かったよ!!」
きらら「自然と調和した、オーストラリアの市街地コースなんかと違って、」
きらら「いいみで、アトラクションみたいでエキサイティングだったな!」
いずみ「いつも以上にモチベ上がってみてた!!」
令美「そんな中、ユーキを含めた、アルファタウリ、アルピーヌ、アストンマーチン、ハース、ウイリアムズの」
令美「順位変動に目がくぎづけ!!」
きらら「ある意味、10番手前後のチームが、 毎回最もサバイバルな」
きらら「抜いたり、抜かれたりのバトルが多いかも」
令美「中団は抜かないと前に行けなし、気を抜くとすぐ抜かれちゃうし」
いずみ「それは上位も同じだけどね⭐️」
いずみ「そんなかでも、ハースのマグネッセンと、ヒュンケンベルグを、」
いずみ「応援したなあ!」
きらら「マグネッセンとヒュンケンベルグは、 ニコニコしながら、ハートは野獣だからね!」
きらら「『おい、坊やたち、本当のF1を教えてやるぜっ!!』って感じかな??」
令美「え〜ギラギラしてんだ〜♡」
いずみ「イケオジは、ギラギラしてるもんよ〜♡ 令美も気をつけなよ♡」
いずみ「いちばんギラギラしてるのは、アロンソだと思うな!」
いずみ「いや、そうあってほしい♡」
なんの証拠もない、10000パーセント推測ですよ!!!!信じないでね!
令美「えっち♡」
〇更衣室
令美「はい!!アルファタウリのみなさん!!」
令美「全員しゅうごー!!!!!」
らむ「リカルド、おかえりなさい!!」
らむ「予選、15位、決勝15位!!」
セリカ「角田選手、予選11位、決勝8位、嬉しいです!!」
令美「ラスト3周でのプランFはびびったわ!!」
セリカ「角田選手、ファステストラップ、刻まれてんですよね!!」
らむ「つのっち、アロンソ様、オーバーテイクしてポジショ9番てまでアップ!」
令美「43周目ね!」
令美「アロンソも黙ってない!!またつのっちを抜き返す〜すっごいバトル〜」
セリカ「ちょうどその頃、3位ルクレール様と4位ハミルトン様がそうぜつなバトルてました!」
らむ「レースは生き物ですね〜」
令美「そーなんです〜事件は現場で起きてるんですよ〜」
らむ「マックスはトップを爆走〜」
セリカ「49周目、メルセデス、ハミルトン様、ついにマクラーレン、ノリス様をオーバーテイク〜」
セリカ「ついに2位まで上がりました〜」
令美「そーだ!!そしてラストつのっちプランF発動〜」
らむ「なんとラストチームアルファタウリは、つのっちを緊急ピットインの指示!!」
セリカ「ラストソフトタイヤで、ファステストラップを狙い、ポイントゲットする作戦に出た〜」
らむ「プランFはきた〜」
令美「そしてファイナルラップ〜」
セリカ「鬼のような速さでトップのフェルスタッペン様をおう、ハミルトン様〜」
セリカ「めちゃくちゃ燃えました〜」
ニコ先生「こら〜ロッカーに誰かいるんか〜」
令美「わ!!ニコ先生!!!!」
逃げ足の速い、セリカとらむであった!!
令美(大体こゆとき、私がにげおくれるのよね〜)
ニコ先生「お〜令美か!!ニコって誰だ??」
令美「いえいえ先生、空耳あわ〜でございますわ〜」
令美「帰ります〜」
女子たちは、イケオジ体育教師、山田先生のことを、裏で密かに、ニコ・ヒュンケンベルグ先生と
呼んでいたのだった!!
ニコ先生「日本シリーズ楽しみ〜」
ニコ先生「令美、オレと日本シリーズ見に行くか〜」
令美(先生、その発言アウトだよ!)
令美「いえいえ、私野球は皆目わかりません〜」
ニコ先生「令美、俺みたいなイケオジはには、 気をつけろよ!」
令美(何それ、逆にきゅん♡)
令美「帰ります〜」
〇裁きの門
らむ「表彰式です〜」
令美「レッドブル、マックス・フェルスタッペン選手、優勝おめでとう!!」
セリカ「50勝目すごいわ!!」
らむ「6スタートから怒涛の追い上げ!!すごかった〜」
らむ「マクラーレン・ノリス選手!!2位おめでとう〜」
令美「予選2位から、決勝スタートからトップに立った時は、」
令美「トリハダものでした〜」
セリカ「3位、フェラーリ・シャルル・ルクレール選手〜」
セリカ「3位おめでとうございます〜」
令美「予選ポールポジションの衝撃!!」
らむ「バトルに次ぐバトルで3位表彰台〜」
らむ「クールな表情かと裏腹に、ドライビングはちょうアツいシャルル様です〜」
〇未来の店
さばえ「それでは今から聖なる結果はっぴょうに移ります⭐️皆さんご静粛にお願いします⭐️」
さばえ「レッドブルのお二人から」
さばえ「マックス・フェルスタッペンどの、優勝おめでとうございます!重ねて50勝なんてめちゃすごいやんけ⭐️」
さばえ「セルジオ・ペレス殿、決勝5位おめでとうございます。F1のメキシコバージョンめちゃ楽しすぎてノリノリやんけ!」
さばえ「テキーラ!!!!!」
さばえ「スクーデリア・フェラーリ⭐️」
さばえ「予選1位、決勝失格のシャルル・ルクレール殿、DQですが、テレビの前で私、手に汗にギリ」
さばえ「トイレに行くのももどかしく、赤いマシンが戦う姿に魅了されていました」
さばえ「推します!!」
さばえ「カルロス・サインツ殿、以下同文!」
さばえ「ウソ!!3位おめでとうございます!!」
さばえ「チーム・メルセデス!」
さばえ「ジョージ・ラッセル殿、5位おめでとうございまする!優しいおかおなのに、」
さばえ「マシンに乗ると性格変わる、爆すごドライバー魅せてくれるぜ!!イカしてる!!」
さばえ「ルイス・ハミルトン殿、なぜそうまでして戦う!!名誉のDQ!!信頼してるぜ!!」
さばえ「史上最高のドライバーの一人なのに、まるでルーキーみたいに全力疾走!!」
さばえ「メルセデス、侮れない!!推してるよ!」
さばえ「あと、よろしく!」
いずみ「アルピーヌは、オコンリタイア、ガスリーはなんと決勝6位でした!!」
らむ「ガスリーは予選もQ3突破なんですよね!」
らむ「オコンさま、次に期待です!!」
いずみ「ガスリー選手、6位おめでとう!!」
さばえ「ガスリー、オコン、お疲れさまです。ガスリーおめでとう!」
らむ「次はマクラーレン!!ノリスは、予選なんと2位、決勝も2位!!」
いずみ「絶好調のルーキー、ピアストリは、リタイアだけど、私は大好き!!」
らむ「マクラーレン、の復活嬉しいです!!」
さばえ「よきかな、ピアストリ、ノリス、お疲れであった!おめでとうでございます!」
いずみ「アルファロメオは、ボッタス決勝12位!」
らむ「じょうくんが、決勝13位!!」
いずみ「アルファロメオ、ボッタスと、周冠宇のチーワークが素敵!!」
さばえ「ボッタス殿、周冠宇殿、実力はあれど、マシンが思うようにいかぬようであるが、」
さばえ「うちは、ナイスガイの両人を好ましく応援しておるぞよ!」
さばえ「もうええか?帰って寝るわ!」
いずみ「もう寝てるよね⭐️」
らむ「さばえさんまたきてね!」
〇教室
ニコ先生「さあ、オレたちのハース!楽しいレースの時間だぜ!!」
令美「先生!、マグネッセン選手!14位! ヒュンケンベルグ選手11位でした!!」
セリカ「とっても残念でした!!」
ニコ先生「いいか!!1位でも、20位でも、俺はハースが好きだ!!理由はない!以上!!」
令美「先生!アストンマーティン、ストロール選手7位!アロンソ選手!!13位でした!」
ニコ先生「うんうん、アロンソ強かったな!」
セリカ「アロンソは、ユーキとのバトルもあり見どころ満載でした!!」
ニコ先生「うんうん!先生はアロンソもストロールもすきだな!打たれても打たれても這い上がってくるもんな!それが男ってもんだ!」
令美「先生!アルファタウリ、リカルド15位、ユーキ8位でした!!」
セリカ「リカルドは復帰初戦で素晴らしい走り! ユーキは、ラストファステストでポイントゲットです!!」
ニコ先生「うんうん!!リカルドは実力も経験も人格も全てを兼ね備えている!」
ニコ先生「ユーキとリカルドはいいコンビだよ!」
令美「ですよね!」
セリカ「はいっ!!」
ニコ先生「ただし、トラックの外ではな!」
ニコ先生「リカルドは、レースになると、めちゃめちゃクレイジーで爆速ドライバーだ」
ニコ先生「ユーキも、根本は爆速クレイジー⭐️スピード大好きドライバーだ!!」
ニコ先生「ユーキとリカルド、二人とも根っこは同じレース狂いだ!これからが面白すぎるぜ!!」
ニコ先生「最後はウイリアムズだ!!」
ニコ先生「あれ、みんなどこに行った!?」
〇炎
さばえ「夫!!いたいけな女生徒居残りさえてなにしてんの!!」
ニコ先生「妻〜ごめんなさい!!ウイリアムズは、アルボン9位で、サージェント10位でした〜」
さばえ「アルボン予選18位から、幸運も手伝って9位よ!!」
さばえ「サージェントは母国グランプリで10位でポンとゲット!!」
さばえ「名門ウイリアムズ!侮れないわ!!」
さばえ「夫、勝手なことしたら離婚よ!」
ニコ先生「ごめんなさい、妻!」
さばえ「でも、夫好き♡」
ニコ先生「俺もさ!妻!」
アメリカグランプリ、皆さんの感想お待ちしています!!
〇山の展望台(鍵無し)
令美「次回、F1第20戦、メキシコグランプリは日本時間10月30日(月)午前5:00からです!」
らむ「メキシコ、アウトドローモ、エルマノス・ロドギレスサーキットは、一周4304m!」
セリカ「71週で争われます」
令美「非常に空気の薄い、2300mの高地にあります!」
らむ「1965年、第一期ホンダのRA272が参戦で初めて優勝したサーキットです!」
らむ「航空機エンジニアだったホンダの中村良夫さんが、航空機のノウハウを活かしてエンジンをセッティングして」
らむ「初勝利を挙げたそうです!!」
セリカ「メキシコは、レッドブルのセルジオ・ペレス選手の母国でもあります!」
令美「それでは、次回メキシコグランプリでお会いしましょう!!」
ありがとうございました!?
スーパーフォーミュラー速報です!!!
〇氷
らむ「緊急速報です!!」
らむ「スーパーフォーミュラー第9戦鈴鹿は、 1位、太田格之進(ドコモ・チームダンデライオン)」
セリカ「2位、チームムゲン、リアム・ローソン選手!!」
令美「3位、バンテリン・チーム位・トムス宮田莉朋でした!!」
セリカ「よって3位の宮田莉朋選手がドライバーズタイトル獲得しました!!」
らむ「宮田莉朋選手!!ドライバーズタイトル おめえとうございます!!」
セリカ「太田格之進選手!!鈴鹿優勝おめでとうございます!!」
令美「リアム・ローソン選手!ドライバーズタイトル2位!!」
らむ「スーパーフォーミュラー鈴鹿2位!! おめでとうございます!!」
セリカ「これからもスーパーフォーミュラー!! 大注目ですね!!」
らむ「それでは、さようなら〜」
終わり
ドライバーずうチャンピオンが決まり、コンストラクターチャンピオンが決まってもまだまだF1はアツいです。