第三話 アイドル(脚本)
〇飾りの多い玄関
昇「ただいまー」
晴美「あら、早かったわね。ゴミ所定の場所に捨ててきてくれた?」
昇「ウン」
晴美「日曜部はゴミ捨ての日ですからね、これからも忘れないで」
昇「わかってるよ」
昇「そうだ、散歩の途中でさアイドルグループらしき三人に会ってさ」
晴美「何よだれ垂らしてんのよ、サインもらったの?」
昇「も、貰ってねぇよ、そこに撮影スタッフの女性もいたし」
晴美「ねぇ、タレント募集してなかった?」
昇「家に美人が居るんだけどって、声かけたのよ」
晴美「それで?・・・返事は?」
昇「年齢制限がありますって26歳の」
晴美「本当に馬鹿正直ねアンタ・・・家の妻は23歳ですって言えば良かったじゃないの」
昇「だ、だってー38歳を20代に言うのは」
晴美「見た目20代よ私は」
オチの「ぴよーん」って音がいいですね‼ 癖になりますww
タップって色んな効果音や小道具があっていいですね。
家族コントというのは、新しいジャンルのような気もするので、また頑張ってください。
そして今度は、私のところにも遊びに来て貰えると嬉しいです。
互いにタップを楽しみましょう!!😀